概要
1889年の町村制の施行により、単独で自治体を形成。
かつては北埼玉郡真名板村(まないたむら)という名称だったが、
1901年に太田村と合併をし、太田村の大字となる。
そして、1957年にその太田村が行田市に編入され、現在に至る。
地理
最寄駅は羽生市にある南羽生駅。
ちなみに真名板交差点は半分羽生市に所在する。
真名板へ行くルート
徒歩では30分以上かかってしまうため、車での移動を推奨する。
国道125号線の本線に位置する真名板交差点が真名板に位置する。
真名板交差点にあるミニストップ寄りに行くと本格的に真名板に入る。
行田バイパスから来る場合は小松交差点で(熊谷側から来た場合)左折。
騎西菖蒲バイパスから来る場合は志多見交差点をむさしの村方面に曲がる。
道を聞く場合やカーナビ、地図を使用する場合はむさしの村またはイオンモール羽生を
利用することをお勧めします。
※むさしの村を熊谷方面に通り過ぎて次の交差点が真名板交差点。
周辺にある目立ったもの
真名板は市境付近に位置するため、行田市以外にも加須市・羽生市も記載する。
加須市
- むさしの村
- 福島県双葉町埼玉支所(若干遠い)
羽生市
- イオンモール羽生
行田市
- さきたま古墳公園(若干遠い)
関連項目
生板村・・・こちらも「まないたむら」と読む。
この村自体は元々茨城県所属だったが、現在は茨城県河内町と千葉県栄町に分かれている。