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ギモーの編集履歴2020/08/21 14:59:56 版
編集者:saurasu
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データ

図鑑No.No.860
分類しょうわるポケモン
タイプあくフェアリー
高さ0.8m
重さ12.5kg
特性いたずらごころ/おみとおし/わるいてぐせ(隠れ特性)

進化

ベロバーギモー(Lv32)→オーロンゲ(Lv42)

概要

ベロバーの進化系。初登場はポケモン剣盾

進化して腕が伸びただけでなく、ベロバー時代の隈取りと後頭部に生えていたコウモリの翼のような部分が変化して何故か髪が生えた

この長い後ろ髪の先端は槍のように尖っており、相手に土下座して謝るふりをしてこの髪で突き刺すどげざつきが得意技。ゲーム中では専用モーションも用意されている。

体色はベロバーの時よりもピンク色が濃くなった他、下半身が緑色になった。緑色の面積が進化後に更に増えることを鑑みると、中間進化らしい特徴を持っていると言えよう。

図鑑説明によると、悪知恵を働かせて夜の森に誘い込むというあくタイプの性質と、農作物を育てる力があるというフェアリータイプの性質を併せ持つ……らしいのだが、レベルアップではもっぱら悪タイプの技ばかり覚え、自力で覚えるフェアリー技は「じゃれつく」しかなかったりする。

ステータスはこの時点ではまだ攻撃より特攻が高く、進化後よりも少しだけ素早い。

名前の由来は「欺罔(ぎもう・人を欺くことの意)」及び「毛」の音読みと思われる。その外見から映画『グレムリン』のギズモも由来に入っている可能性がある。

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