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後光明天皇の編集履歴

2020-09-05 04:27:52 バージョン

後光明天皇

ごこうみょうてんのう

後光明天皇とは江戸時代初期に即位した第110代天皇

生没年 寛永10(1633)年~承応3(1654)年

在位  寛永20(1643)年~承応3(1654)年

幼名は素鵞宮(すがのみや)、諱は紹仁(つぐひと)。


概要

第108代天皇・後水尾天皇の第4皇子として誕生。母は園光子(羽林家・園家の出身)、養母は東福門院、異母姉は第109代天皇・明正天皇


寛永20年、姉の譲位を受けて即位。

承応3年、在位のまま崩御。異母弟の高貴宮を猶子としており、没後に霊元天皇として即位した。


人物

文武両道に優れており、また朝儀再興にも熱心で、正保3(1646)年には「神宮例幣の儀」を復活させている。

また反幕思想もあったことから、幕府に毒殺されたとの俗説がある。


関連項目

天皇 皇室 朝廷

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