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メデューサ(ソウルイーター)の編集履歴

2020-09-11 07:12:48 バージョン

メデューサ(ソウルイーター)

めでゅーさ

メデューサとは、『ソウルイーター』の登場人物。本名、メデューサ・ゴーゴン。

タグ登録では『メデューサ』が多い。



概要

ソウルイーターに登場する魔女であり、物語の重要人物。

アニメでの声優は桑島法子


性格は冷酷で、目的のためには手段を問わない。また、自らの目で見た物しか真実にできない。


鬼神を復活させて世界に狂気を満たすことが目的であり、そのために自分の子供のクロナや他の魔女も利用している。クロナに黒血(魔武器を溶かして身体に流し、血液と混ざり合ったもの)を投与した張本人でもある。


普段は魔女であることを隠して死武専の保健医をしているが、その目的は黒血を利用して死武専の地下にいる鬼神を復活させることであり、調査と作戦を実行するために潜伏していた。

作戦は成功して鬼神が復活するが、メデューサはシュタインスピリットのペアにとどめを刺される。しかし、その瞬間に魂をバラバラにし、鬼神の狂気で跳ね上がった魔力を利用して、蛇の中で魂を再構成して一命を取り留める。


さらにレイチェルという少女の身体を乗っ取り、ロリ化して復活する。

ベクトルアロー?

後述のババヤガーの城作戦でアラクネが討たれた後は、アラクネの身体を乗っ取り、大人の姿に戻る。

↑→


非常に計算高く、ババヤガーの城作戦で死神と取引を行い、死武専の力を借りて、己の目的の障害となる姉のアラクネをまんまと討つことに成功。さらに、ロスト島における死武専とアラクノフォビアの対決を裏で操り、本物の「BREW」を手に入れる事にも成功する。


その後、クロナを黒血の実験のため死武専東ヨーロッパ支部へ派遣するが、彼の帰還後に「大好きよ」という優しい言葉をかけたことが仇となり、クロナに滅多切りにされ殺害されてしまった。ただしこれには「クロナの精神の唯一の拠り所である自分をクロナに殺させることで黒血を完成させる」ためにわざと死んだという異説もある。


外見

魔女として行動する時は、上下が繋がった黒い服を着ており、フードを被っていることが多い。

保険医時は白衣を纏っており、下もタイトスカートをはいている。

髪の長さはブロンズ色で長め。作者曰く「髪型は保険医の時は右巻きで魔女の時は左巻き」である。

腕には蛇のタトゥーがあるが、この蛇は生きているかのように動いたり攻撃したりできる。


主な使用魔法・能力

主な使用魔法は矢印を使った攻撃で、これによる遠距離攻撃と近接しての格闘を組み合わせて戦う(例:ベクトルプレート+格闘攻撃)ため、魔女の中ではスペックが高い。

使用率が高い魔法には、黒い矢印を刃にして広範囲を攻撃するベクトルアローや、上に乗った人または物を矢印の向きへ吹き飛ばすベクトルプレートなどがある。

攻撃以外にも強化魔法(例:ベクトルブースト)や演算魔法を使うほか、蛇に変身することも出来る。

体内に1000匹の蛇を飼っており、相手の身体に潜入させることができる。

また、魔女の正体を隠すための上級魔法であるソウルプロテクトも使うことができる。

呪文で使う詠唱は「ネークスネーク コブラコブブラ」。


関連イラスト

蛇の人メデューサさま&パシリ

メデュー様


関連タグ

ソウルイーター 魔女 

クロナ アラクネ エルカ=フロッグ

メデューサ(曖昧さ回避)

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