桜井光
さくらいひかる
主作品
ゲーム
蒼天のセレナリア-whatd a beautiful world-(2006年7月7日、企画原案・シナリオ)
赫炎のインガノック-what a beautiful people-(2007年11月22日、企画原案・シナリオ)
漆黒のシャルノス-what a beautl tomorrow-(2008年11月21日、企画原案・シナリオ)
白光のヴァルーシア-what a beautiful hopes-(2009年11月20日、企画原案・シナリオ)
紫影のソナーニル-What a beautiful memories-(2010年11月26日、企画原案・シナリオ)
黄雷のガクトゥーン-what a shining braves-(2012年12月21日、企画原案・シナリオ)
Fate/GrandOrder(2015年7月30日、シナリオ)
Fate/EXTELLA(2016年11月10日、シナリオアシスタント)
アニメ
RPG
その他書籍
ドラマCD
作風
超高度に発達した蒸気文明を題材とするスチームパンクを基本骨子としている。
その他登場させる人物の選好、「碩学」という語の多用などウィリアム・ギブスンとブルース・スターリングの共著『ディファレンス・エンジン』に強く影響を受けたらしき部分が多く見られる。
また一つの作品内で定型の台詞や描写を使い回す傾向があり、癖の強い文体も相まって読者に独特の空気感を印象付ける個性となっている。
剽窃問題
その独特の作風で読者を魅了してきたがその一方で剽窃を繰り返しており問題となっている。例としては殺戮のマトクリエックスという作品で世界観や用語を別の作品から丸パクリし、続刊で参考作品一覧に出すという荒技で乗り切っている。またFGOにおいてディオスクロイ(Fate)のプロフィールテキストをホメーロスの諸神讃歌というオリジナル小説から剽窃をしている。これはテキストチェックを怠っていた運営側に責任があるといえるがそもそも人間最も文章を扱う小説家として真っ当な常識が有ればやらない行為であり彼の責任追及は避けられないだろう。