演︰番家天嵩
概要
尾上亮の息子。坊主頭が特徴で父の事は「父上」と呼ぶ。
母親の所在は現在は不明。
本の事にはあまり興味がなく、本ばかりあるノーザンベースには「つまらない」と言って行きたがらない。
活躍
3章で尾上亮と共に登場。
本をつまらないという彼に、飛羽真が「本の楽しさを教える」という約束をする。
ところがハンザキメギドに狙われ、ワンダーワールドへと拉致されてしまい、さらに飛羽真とそらの約束が原因で亮の不安と怒りが爆発してしまう。
その後4章で、ハンザキメギドの巣で卵上の牢屋に捕らえられていたが、白いライドブックで先んじて飛び込んできた芽衣と再会し、ライドブックを開いたことを後悔して本嫌いになりかけてしまう。
しかしセイバーのワンダーライドブックを最大限に利用した戦いに魅せられ、本の楽しさに興味を持つようになった。
余談
父親は土豪剣激土に選ばれた剣士だが、名前は大地と対になっている空に由来しているのが特徴。
演じる番家天嵩氏は、1ヶ月前の『魔進戦隊キラメイジャー』にて、たけし役で出演したばかりである。
たけし少年も同じく、当初は一つのことに興味を示せず否定的な感情を持っていた共通点を持つ。