ゲーム『ポケモンSM』での活躍については「リーリエ(ポケモン)」の記事を、マイナーチェンジ版の『ポケモンUSUM』での活躍については「がんばリーリエ」の記事を、アニメ『ポケットモンスター サン&ムーン』での活躍については「リーリエ(アニポケ)」の記事を参照してください。
概要
ゲーム『ポケモンSM』に登場するリーリエに関して、最初に記事が作られたのはこちらだが、彼女は実際にはポケモントレーナーではなかった。そのため、(トレーナーでなかったことが後から判明したこともあって)こちらは結果的に間違って広まったタグということになった。
トレーナーでなかったことが判明して以降、こちらのタグは「ゲーム本編後にポケモントレーナーになったら」というif設定の作品に付けられるタグとされた。
トレーナーではないと認定された理由は、ゲーム版及びアニメ版(初期)のいずれも手持ちポケモンを所持しておらず(ゲーム版に至ってはモンスターボールにすら入れていない)、当時の活躍もゲーム版では共に旅をして大きくなったほしぐもちゃんを主人公に託して別れ、アニメ版では昔はポケモンを抱き締めるなどしていたが、(当人は覚えていないらしいが)ある出来事以降ポケモンが近寄って来るだけでも反射的に怯えるほど怖がる他、ゲーム版とアニメ版では手段が違うものの、(手持ちがいないので当然だが)野生ポケモン対策にポケモンを介していない。
とはいえアニメ版では早々にアローラロコンを自分のポケモンとして確保しており、理由付けが早い段階で崩れてしまっていたりする。
そのアニメ版も放送開始からしばらく経ち、記載項目も増えてきたため、アニメ版のリーリエの記事を独立させるに至った。