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ゼーゲル博士の編集履歴

2020-10-02 22:36:14 バージョン

ゼーゲル博士

ぜーげるはかせ

ゼーゲル博士とは、アニメ「ポケットモンスター ベストウイッシュ」に登場するロケット団の科学者。

人物

CV:小室正幸


ロケット団に所属する幹部クラスの科学者で、ダンゴロの内部に秘められたエネルギーを増幅して驚異的な破壊力を生み出すダンゴロ砲や、ムサシ達が盗み出したアララギ博士[[]]とマコモ博士[[]]の共同開発した復元装置の設計データや電気石の洞穴から採掘した電気石を元に開発した「化石復活マシン」、ポケモンを捕獲する「エネルギーフィールド」などのエネルギー系捕獲兵器などの開発、自ら前線で赴き、ポケモン捕獲のための周到な作戦を立案、指揮をする等、「ロケット団の頭脳」と呼ばれるほど。


性格は冷静でムサシたちに従順を見せるヒトモシを人の生命エネルギーを奪うポケモンであると忠告したり、作戦の際、地下鉄システムのハッキングと通信システムの妨害を担当したり、自ら特殊ヘリコプターを操縦するなど、科学者とは思わない行動力を見せる。

また、激しい抵抗を見せるサトシのピカチュウを賞賛したり、化石を発掘したポケモンの考古学者・フジオに敬意を表して計画の内容を話すなど、認めた相手に礼儀を見せる一面を持つ。


BW編にてエリート出世したムコニャらの上司となり、重要な計画や兵器開発のために必要なポケモンの捕獲や物資やデータなどの確保などを命じた。

当初はムサシたちがシッポウ博物館から盗み出した隕石「メテオナイト」を分析していたが、その後、ムサシ達と行動する事が多くなり、兵器開発に必要なポケモンの捕獲や計画に必要な物の確保を行ったり、ライモンシティでのポケモンの大量捕獲やミロス島での伝説のポケモン「トルネロス」、「ボルトロス」、「ランドロス」の捕獲、ネジ山の古代ポケモン「プロトーガ」の復元、ネジ山の洞窟内に時空の歪みが生じ、太古の世界に繋がる道「時の門」を復元したプロトーガもしくはアバゴーラから生体エネルギーを抽出、それを時の門を全開に固定し、多くの古代ポケモンをイッシュ地方征服の為の戦力にするなど、ポケモン捕獲のための大規模かつ用意周到な作戦を立案、指揮を行ったが、サトシ達の活躍で失敗に終わった。


BW2では首領のサカキが主導とするロケット団のイッシュ地方制圧計画「オペレーション・テンペスト」の為、サザナミ湾の海底遺跡の調査を行い、計画に必要なポケモン「メロエッタ」の捕獲をムコニャらに命じたが、捕獲に失敗し、サトシ達に匿ったため、予定を変更し、サトシ達に安心して歌いだすメロエッタの「歌」の分析、歌の解析に成功し、サカキのイッシュ入りと共に「オペレーション・テンペスト」を開始、メロエッタの歌声の力でサザナミ湾の海底遺跡を復活、さらに遺跡に安置されていた「うつしかがみ」の力で、ボルトロス・トルネロス・ランドロスの三体を操り、さらに三体の本来の姿である霊獣フォルムに変えてそのまま、イッシュ地方の制圧を目論んだが、サトシやピカチュウ達の活躍でメロエッタを取り戻され、さらにメロエッタを失った遺跡の影響で破壊衝動に飲み込まれ、イッシュ地方を破壊しようと暴走してしまいが、ムコニャらの体を張った静止で正気を戻すことに成功、計画の失敗を悟ったサカキの命令でイッシュ地方から撤退した。

その後、イッシュから撤退後は姿を見せなかったが、カントー地方に帰還した後もムコニャらにバスラオ型潜水艇の設計図を提供するなど、支援し続ける様子がBW編DAのEDで見られた。


関連タグ

ポケモン

ロケット団 サカキ ムコニャ

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