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田浦良昭の編集履歴

2020-10-04 08:37:36 バージョン

田浦良昭

たうらよしあき

「田浦良昭」とは、『弱虫ペダル』に登場するキャラクターである。

「阿蘇の山々で登坂を磨き 熊本平野で平坦を鍛えてきた 肥後超特急 肥後もっこす!」

CV:田尻浩章

概要

熊本県代表の熊本台一の吉本に替わりエースを務めた3年生。ゼッケン番号は52(エースナンバーの51番は別にいる)。大柄な体格の色黒の選手で、身体も声も大きく豪快。その豪快さから他人をからかう言動もあるが決して悪い人間ではない。


インターハイ2日目に坂道田所の救出に向かい追走中、4人が合流した総北チームに追いつき、鳴子に対して小さいと言ったり(鳴子も後に「ゴリラ」と返している)昨日のゴールはラッキーゴールと揶揄ったりするが、坂道が田所を引いて集団まで戻っていることを伝える。本人としては戦意を喪失させるためのとどめを刺そうと言ったつもりが、二人の状況をが分からなかった総北にとっては逆に火をつける結果となり、精神的に疲弊していた今泉に代わり金城がメンバーを引いて差を広げた。その後も田所を引っ張っていた坂道が追い付いた際も、坂道がクライマーだと知らず平坦の走りを見て山で落ちると思っていたら反対に速度を上げて追い抜いていったことに驚きを隠さなかった。

3日目は井瀬と藤原と共に走るが(残りの3人はタイムアウトかリタイヤした模様)、途中で集団に飲み込まれる。そのあとに集団に飲み込まれた坂道を勇気づけたりするが、広島待宮の策略に嵌り涙を流す。そしてチーム全体としては9番目にゴールしたため、翌年は80番台のゼッケンとなった。


劇場版では地元である熊本が舞台ということもあり「熊本火の国やまなみロードレース」に招待された坂道ら総北メンバーを吉本と共に出迎えている。

レースは2日目に巻島と合流し恋のヒメヒメぺったんこを歌いながら追走してきた総北を吉本とともに追うも、さらに加速した総北に引き離され戦線離脱した。そして立ち止まった際は大量の汗をかきながら「ヒメ…」と呟いでいる。


使用車両について

使用している車両は、原作は不明でアニメ版では白のCergero(サーヴェロ、新開の色違い)に乗っている。チームメンバー全員同じ車両である(吉本を除く)。


関連イラスト

もっこすもっこす熊台がんばれ!!!!!!!!


関連タグ

弱虫ペダル 弱ペダ ゴリラ 熊本台一 エース

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