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太上老君の編集履歴

2011-10-28 16:15:29 バージョン

太上老君

たいじょうろうくん

太上老君とは、『封神演義』の登場人物である。作中では老子とも呼ばれる。 以下は、藤崎竜『封神演義』での太上老君について記述する。

概要

三大仙人の一で、名前から受ける印象とは裏腹に若々しい外見を持つ。

仙人界を離れ人間界に埋没し、桃源郷で眠り続ける生活を送っていた彼の元を太公望が尋ね、仲間とはならなかったもののスーパー宝貝・太極図を太公望に授けた。

眠っていたのは女媧の夢を盗み見る目的もあった。最初のヒトである伏羲(王奕)が封神計画実行のため最初に接触を試みた仙道も太上老君であり、作中大きな活躍はないものの、物語の根幹に深く関わっている。

仙人としては申公豹を弟子とし、曰く「初めての話し相手」であるという。

また太公望の孫に当たる邑羌を娘としている


最終決戦ではかつて妲己が使用していたスーパー宝貝・傾世元禳(けいせいげんじょう)に初めて触れたにも関わらず、彼女が永い年月をかけて完成させた術をいきなり使いこなしていた。

かなり長命の仙人であるため、古い時代は使われていた「術」と思われるものも多数使用しており、その実力は作中でも最高峰と思われる。


前述にもあったが、本当に眠り続けており、話そうにも一カ月に一度のレム睡眠時に邑羌が呼び掛けることで初めて立体映像で会話することができる(しかし本人次第)。

また自身の安眠のためだけに作った怠惰スーツを着ているため外的接触に非常に強い



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封神演義

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