曖昧さ回避
- 劇場版 遊戯王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS MOVIE PACKでカテゴリ化された「カオス」と名のついた儀式モンスター群。
- カテゴリではなくシリーズカードとしての「カオス」と名のついたモンスター群。
1.の概要
属するモンスターはマジシャン・オブ・カオス以外全てレベル8で統一されている。
正式なカテゴリになったのは《カオス・フォーム》が登場した『MOVIE PACK』から。
カオス儀式モンスターを切り札として採用されることが追い。
カオス・フォーム
「カオス」の名を冠した儀式モンスター専用の儀式魔法。
通常の儀式召喚との差違は、リリースとは別に墓地の「青眼の白龍」または「ブラック・マジシャン」を除外する事ができる特徴を持つ。
カオス儀式モンスターは基本的にレベル8であり、同レベルの青眼の白龍が推奨されがちだが、青眼の白龍を除外する点には留意しておきたい。なお、ブラック・マジシャンを使う場合はレベルが足りないためもう一体レベル1モンスターが必要である。
「カオス」と名のついた儀式モンスター
レベル7
レベル8
2.の概要
光属性または闇属性のモンスターをコストに特殊召喚を行う「カオス」と名の付くカード全般のこと。そのカードの殆どは除外に関する効果を持つ割合が高い。
特に採用率の高かったカオス・ソーサラー、混沌帝龍-終焉の使者-、カオス・ソルジャー-開闢の使者-はカオスモンスターの代表として環境を制圧した事で、それぞれが1度は禁止カードに指定された上、後継となる天魔神で登場している。
その後には、制限復帰やエラッタによる解禁で環境に戻ってきている。混沌帝龍-終焉の使者-
がエラッタされたことでお互いの性能に良し悪しが生まれる中、エンライズは召喚条件が重いだけの下位カードになっている。