概要
「ワグナリア」フロア担当。17歳の高校2年生。小鳥遊の学校の先輩。初登場は1品め。
茶髪でリスの尾のようなポニーテールが特徴。このポニーテールはしょっちゅう佐藤にいじられる。ちなみにアニメ版のぽぷらはアホ毛が追加されたり前髪が少し変更されているなどの違いがある。
17歳とは思えないほど小柄で、客からはよく小中学生と間違えられる。
本人はコンプレックスを感じているが、小鳥遊からは非常に気に入られている。
背が低いだけでなく、性格が純粋・つまりやや幼いところがあり、明らかな嘘でも信じ込んでしまう。そのため佐藤を筆頭によく他のスタッフにからかわれている。
しゃべり方もやや舌足らず気味で、小鳥遊のことを『かたなし』と呼んでしまう(本人は「たかなし」と言えていない事に気づいていない。初期には小鳥遊に指摘されて、頑張って「たかなし」と言おうとしたが、結局言えなかった)。
しかし、良識的な言動や突込みも少なくないので、松本からは結構普通と評価されている。
背を伸ばすためによく牛乳を飲んでいる。憧れの女性は女装した小鳥遊。
小柄なキャラではあるが、胸がいい感じに発育しているどころの騒ぎではなく、伊波からは「驚異的な胸囲」と評される(DVD5巻特典キャラコメ)ほどのロリ巨乳(トランジスタグラマー)である。
ちなみに身長は公表されていないが、およそ140cmくらいと思われる(例によって相馬には正確な身長がバレている。ちなみにシークレットシューズを履いていることもバレている)。
父親は公務員で、母親は専業主婦である。両親とも背は低目らしい。
ちょっとでも高いところに手が届かない、重くて大きなものを持ち上げられない、など、体格に由来した欠点はあるものの、フロアスタッフとしてはまあまあ優秀である。
余談
・作者の公式HPのらくがきでは、新種のフレーバーのペプシが出るたびに佐藤にあの手この手で飲まさせられている。
・読者から徐々に出番が減っていると指摘されたことがあるが、映っていないだけでファミレスが舞台のときは毎回出ているとのこと。
つまりぽぷらのセリフが無いシーンでは他キャラの目線の高さで描くため、ぽぷらが映らなくなるということである。
ただし作者HPでは映ってない状態でセリフを言うことがあり、その場合「↓たね」等と書かれる。
・作者の別作品『俺の彼女に何かようかい』には彼女によく似た「たねさま」という人形が登場している。ご当地コスプレをしたお土産ものの人形で「自分の住処から遠い地域のたねさまを持っていると幸せになる」「持ち主が自分の小ささに打ちひしがれていると『ちっちゃくないよ』としゃべる」などの噂があり、実際に喋る場面もある。
関連イラスト
関連タグ
低身長…他の低身長キャラとの比較あり
戸村美知留…中の人が一緒である上に、こちらも胸が大きい。(ただし、身長はこちらが大きい。)
ゆの…中の人が一緒である上に、こちらも身長が小きい。(ただし、胸もこちらが小さい。)
三津寺千鶴…容姿が酷似している。(ただし、胸は小さい。)
