髑髏の魔女ネヴァン
どくろのまじょねばぁん
髑髏の魔女 ネヴァンはヴァンガードユニットのG2のユニットである。
概要
ブースターパック第4弾「虚影神蝕」(きょえいしんしょく)で登場した、グレード2のシャドウパラディンに属するユニット。
モチーフはケルト神話の3人組の戦いの女神「バイヴ・カハ」の一人で名前の由来は「毒婦」を意味している。
漆黒の乙女マーハと同じレアティ(RRR・SP付)で同じモチーフ元ある。
公式設定
死者の遺骨を兵器として利用する背徳の魔女。
強い魔力を持つ者の頭蓋から、残った魔力を抜き取り倍化する邪法を用い、労することなく大容量の魔力を蓄えることができる。
邪法の研究が発覚して聖騎士団に追われていたが、何処からともなく現れた奈落竜の誘いに乗り、
半ば賓客の様な形でシャドウパラディンに入団することになった。
「安心して。 あなたは必ず、勝利に貢献するわ。」(RRR仕様)
「あなたの絶望、無駄にしなくてよ。」(SP仕様)
ユニットとしての性能。
リアガード登場時、カウンターブラスト1枚で手札のシャドウパラディンを1枚捨てデッキから2枚ドローする自動効果を持つ。
コストが緩くデッキから2枚のカードが新しくドローできるため手札の強化ができる。
しかし自身のパワー3000でパワーが低い為、使い終わったら強力なブースト要因を置いて攻撃するなり、効果やインターセプトの犠牲にするという利用法がある。