ネオデビモン

ねおでびもん

ネオデビモンとは、『デジタルモンスター』に登場するデジモンの一種。

データ

何者かによって、強化されたデビモンの進化形態である堕天使型デジモン。

人為的に強化されており、個体の意思までも完全に制御された人造デジモンでもあり、進化前と打って変わって体色は白色になり、顔面を覆うマスクはネオデビモン自体のパワーを制御し、意思をコントロールするために付けられていると言われている。

必殺技はデスクロウの強化版『ギルティクロウ』。

彩羽ネオがアルカディモンのデータの一部をデビモンに組み込んで作り出した人造デジモン（ゲノデジモン）の第一号として登場。

今先では手の形状が少し爪が長い人間の手に近く、必殺技も手から電気を発生させては直接触れる事で電撃を喰らわす『スタンクロー』になっており、負傷してるとは言えヒデトのオメガモンも苦しめる威力を誇る。

初登場はネオの命令で太一達を葬り去ろうとするがゼロマルに瞬殺される。

それでも他のデジモン（少なくとも完全体以下）よりは強い為かネオによって主力になっていたデビモンやオーガモンの代わりにデーモン軍の主力として登場する事になる。

そして時は流れ2020年、デジモンアニメシリーズでは、今作が初登場となり、第23話にて登場することが明かされた。

ちなみに、アニメに登場した「Vテイマー01」出身のデジモンとしては3体目で、前例はアルフォースブイドラモン(セイバーズ)、アルカディモン(クロスウォーズ)。