概要
車高が高くいわゆるトールワゴンに分類される。
元々はワゴンRの普通車版である「ワゴンRワイド」とその次の「ワゴンR+(プラス)」・「ワゴンRソリオ」の後継車種である。
2005年8月のマイナーチェンジで名前からワゴンRが取れて「ソリオ」に改称。
2010年のフルチェンジでソリオとして初めての専用モデルとなる2代目(MA15S型)が登場し、2015年に3代目(MA26S/MA36S/MA46S型)に移行した。
2代目以降は後部座席が両側ともスライドドアとなり、三菱自動車にOEM供給されてデリカD:2として販売されている。
一部アジア地域に輸出されているが基本的に国内専用車となっている。
3代目は最小回転半径を4.8mに縮小し、小回りの良さに磨きをかけている。