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レオルの編集履歴2020/11/12 18:00:23 版
編集者:春惧
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概要

CV:斉藤次郎

ライオン型の蟻。キメラアント師団長。

元はハギャと名乗っていたが、レオルに改名した。

部隊を率いて戦うことが多く、部下にフラッタヒナイカルゴオロソ兄妹等がいる。

ライオンだったころの記憶が強く、キメラアントの女王という「圧倒的強者」に捕食されるまで、自らを百獣の王と信じて疑わなかった。

非常に打算的で野心家。組織の中でうまく立ち回ることで利益を得ようとするタイプ。

戦闘に関しては慎重で、能力もひた隠しにしている。

ヂートゥ同様に、人間を甚振り殺す趣味があるが、後述の人物から念能力を伝授されてからは、能力の時間制約のためとはいえ、音楽をたしなむ・自分とは違う種族が相手であることを承知のうえで、相手を冷静に諭すなど、人間くさい言動や中立的な発言も垣間見せている。

女王の死後は、自ら王となるべく旅立ったが、派手な行動が裏目に出てハンターの襲撃に遭う。

その後、東ゴルトーのの下に就き、シャウアプフから能力を伝授される。

護衛軍からの命で「選別」の邪魔をするハンターを始末するため、キルアモラウを倒そうと目論む。

最終的には自らが王に返り咲くことを目論んでいたようだが、ウェルフィンやブロヴーダからは「王や護衛軍との圧倒的な実力差を自覚できていない」と裏でバカにされていた。

特質系能力者

謝債発行機(レンタルポッド)

恩を売った相手の特殊能力を一時的に借りることができる能力。

具現化した発行機で対象能力の券を発行し、それを手に取り破くことで対象能力を発動できるようになる。能力のレンタルは一回一時間。

レンタル期間中、貸した相手はその念能力を使用できなくなるが、使えなくなるのは『発』だけでそれ以外の念能力は使用できる。

<レンタル条件>

1.相手の特殊能力を実際に見るか能力名を知る。

2.その後相手に恩を売り、貸しであることを相手に確認し、相手の同意を得る。

条件をクリアすると自動的に発行機にデータが記憶される。ただし相手が死亡した場合データは削除される。

イヤホンを繋げることで音楽も聴ける。レオルはアルバムの連続再生でレンタルの時間を計っていた。

効果自体はクロロ=ルシルフルの「盗賊の極意」の下位互換(あちらは完全に念能力を奪い取ることができるが、こちらは1時間限定)だが、その代わり念能力をレンタルするための条件は比較的緩い。また、「盗賊の極意」と違い両手が完全に自由になるという長所もある。

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