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井尾谷諒の編集履歴

2020-11-14 21:52:24 バージョン

井尾谷諒

いびたにりょう

弱虫ペダルの登場人物

CV:下妻由幸

演(ドラマ):松本祐一

プロフィール

学年広島呉南工業高校機械科三年生→就職
タイプスプリンター
愛車不明(原作)、キャノンデール(アニメ・ドラマ)
身長
体重
BMI
誕生日3月14日
星座魚座
血液型
ゼッケン番号32(IH)

概要

広島呉南のスプリンターでチームの司令塔的存在。待宮のことを「ミヤ」と呼び、誰よりも理解している。


しかし入部前は待宮以上に手のつけられなかったフダ付きのワルで、常に他人に自分のイラつきをぶつけていた。容姿も耳にピアスをつけ、頭の左半分を刈り上げた髪型で、仲間からは「イビー」と呼ばれていた。

待宮とは入学間もないころに校内でぶつかったことをきっかけに喧嘩となり、当初は屋上から落として学校を辞める覚悟でいたが、反対に落ちかけたところを助けてもらった。その後待宮からインターハイに出ると言って誘いを受けるが一度は断る。しかし校内でIHが狙える部の一つだったバレー部で入部を拒否された待宮の姿を見てもう一つの部である自転車競技部に一緒に着いて行き入部を願い出るが、そこには体育教師で「目をつけられたら終わり」と言われている柱田という教師が顧問をしており、入部の条件として1か月の部室掃除と部品磨き、そして暴力沙汰を起こさないという厳しい条件が課されていた。その後中学卒業前に待宮と乱闘をした青海代高の番場がその話を聞きつけて喧嘩を吹っ掛けてきたことで一方的に殴られるものの(待宮から一線を越えるなと止められたため)、一切手を出してないとして晴れて待宮と共に入部することとなった。


卒業後の進路として叔父から紹介された会社への就職が決まっていたが、厄介かつ大変な条件(詳細は不明)があり青くなっていた。


インターハイでは

IHは2年で既にメンバーに選ばれており、地元開催だった広島大会ではチームは3位に入賞している。

3年の神奈川大会では1・2日目は特に大きな成果を残していないが、3日目に集団から抜けてきた荒北坂道真波に旗2本分引き離されたら負けという3対3の20m引き離しバトルを持ちかける。チームとしては本性を解放しだれも止められない待宮に賭けるつもりだったが反対に引き離され、持ち掛けたルールを無視して追おうとするが待宮に止められた。その時に待宮が付き合っていた佳奈と別れてまでIHに集中していたことを思い出し涙を流す。


IH終了後には佳奈のことが引っ掛かる待宮を見て佳奈とヨリを戻すための一芝居を打つ。ただし井尾谷がしたのは二人を呼び寄せることまでで、ヨリを戻すかどうかまではタッチしていない。


その他

1年後輩の浦久保優策には頭を悩ませており、待宮を「大物」として狙いを定めていることからいつ何をするかと目を光らせており、度々待宮に攻撃することで注意をしていていたが(当の待宮はイキがいいと気にかけていなかった)、IH神奈川大会を前にして待宮を崖下に落とし大怪我させたことで制裁を加えている姿がある。


使用車両について

レースで使用する車両は原作では不明、アニメでは黄色に緑のラインのキャノンデール(待宮以外同じ車両、アニメでは例によってcannondateに名前が変わっている)に乗っている。

ドラマ版ではキャノンデールのCAAD12に乗っている。


関連タグ

弱虫ペダル 呉南工業

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