プロフィール
概要
光と闇を司る魔人。生贄を捧げることで願いを叶えるとされ、実際過去に魔王を倒して欲しいという願いに対し、大陸の半数近い人類の命を対価として払わせた。
圧倒的な戦闘能力や人類の尊厳を顧みない思考を危険視され、クライロード魔法国の宝物殿に封印されていたが、盗みに入った金髪勇者を念話で誘導し封印を解かせることで復活。
彼の願いにより、王城にいた者たちの生命を担保にフリオ抹殺のためホウタウへ向かうが、フェンリースが彼を庇って致命傷を負ったためにフリオの怒りを買い、我を忘れた彼にボコボコにされる。そしてフリオの「∞」のステータスを見たことで降伏し、(フェンリースもフリオの魔法で助かったのもあり)以降はフリオを「至高なる御方」として敬い居候に加わる。
精神世界の中に他人の精神を閉じ込めることができ、魔女ダマリナッセや邪界の魔人を管理下に置いている。
なお、中性的な女性の姿をしているが精神面は無性。その気になれば魔法で生やせる。
居候となってからは人間に対して・・・その流れでフリオとリースの夫婦愛を見てからは男女の関係性に興味を抱き、深夜の閨事をこっそり覗いている。
また、怒りの形相でフリオに半殺しにされたからか、何かに目覚めた節がある
余談
ヒヤの名前の由来は光("ヒ"カリ)と闇("ヤ"ミ)から来ていると思われる。
タグとしては単に「ヒヤ」が使われる。
関連イラスト
関連タグ
シエスタ(ゼロの使い魔):中の人繋がり。能力に雲泥の差こそあるが「主人公&ヒロインに仕えている」点は共通している。