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エゴール「同志の魂は今こそ安らぎを得る・・・そして、オレはこの手で血の復讐を果たす!!!」

概要

アレスとはドールズフロントラインに登場する兵器である。

Assault Atillery(AAシリーズ)と呼ばれる強化外骨格式搭乗型兵器であり、正規軍の隠し玉その一。(その二は此方)。

1960年から開発が進められてきた老舗機体であり、その実力は随一。

遺跡の防衛システムを組み込んだ補助型の兵器として様々なプロジェクトの元に開発が進められている。

運用思想は脆い人間歩兵の強化であり、期待されていた技術なのだが20世紀には一度計画が頓挫してしまった(遺跡リソースのさばき方が悪かったため。)

しかし、崩壊液下でも人間がノーリスクで作業できるようにと「ウェイトベアリング・プロジェクト」が始動。

新たなる技術と遺跡リソースの下で軍神は脅威をさらすこととなった。

スペック

正式名称AA-02Assault Atillery
分類強化外骨格装備機体AAシリーズ第三世代
装備機関砲2門・グレネードランチャー2門・多連装ミサイル3×3・荷電粒子砲1門火力制圧型、サポート用シールド発生装置内蔵済み 
大きさ体高2.5メートル、横幅約3メートル外装装備含まず
搭乗者エゴール、パルティスキ襲撃部隊人間兵制御経験有り
機体情報パルティスキ攻防戦、ベオグラード反乱軍掃討戦にて数機が投入。火力支援型ですべてソ連の標準機である。諸機能オミットバージョン、重量増加機、出力効率「非効率型」
弱点歩行用兵器のため瞬時の荷重量増加への耐性が無い、狭所では火力支援武器が一部使用不可。AAーⅹ5シリーズにて改善。

戦闘能力

もはやその名があらわしていると同じように、軍神のごとく苛烈な性能を持つ。

荷重力砲から放たれるビームは貫通+スリップダメージを持ち、ミサイルの連続発射はランダムなマスの人形を火だるまに変えて来る。

その上装甲は堅牢の一言に尽き、並大抵の人形では満足なダメージを与えられない。

また、様々な兵器を搭載しており正規軍の機械兵を統合したような性能である。

AAシリーズ

主にステルス戦闘機、超長距離戦略爆撃機、空中発射型弾道ミサイルの開発など多岐に及ぶ分野の発展に使われた兵器の総称。

そして、遺跡技術を歩兵装備に転用したもの、それこそが 「Assault Atillery(通称A.A部隊)」シリーズとなる。

バリエーション

AA-01初期型機体本編未登場
AA-02本項目で解説している機体戦闘特化型
AA-03最も使われたAAシリーズ。70年も愛され続けたベストセラー機体北蘭島事件にて初使用。
AA-03DAA-03シリーズの実戦投入機体。中国政府の「特殊事態対応武装警察」が使用した民間機体。北蘭島事件にて過剰な火器の利用により遺跡外部を破壊、結果コーラップス液流出が起こってしまった。
AA-03(ベーカリーバージョン)パン屋作戦に登場するAAシリーズの完成機体。雪原、クレバス地帯での運用を目的としているため、脚部モジュールを一部ホバー式に変更。装備はガトリング砲2門に減らしており、回避率を格段に上昇させている。

劇中での活躍

センシティブな作品

イベント「偏振光」にて初登場。

反逆小隊と決死の死闘を繰り広げたが、狭い潜水艦基地で戦った為火力支援兵器の半分が使用不可、瞬時の荷重増加に弱いことを利用されてAK-12の自爆によって制動性を0に変えられバルト海の海底に消えた。

最強の兵器、しかし…

この機体の実装を聞かされた中国プレイヤーは、「正規軍の本気なんて勝てるわけが無いだろ!」と憤慨したそう。

しかし…。

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実際のBILBIL生放送でのやり取り

羽中氏(社長)「今回のイベントでは正規軍が大挙として皆さんの前に立ちはだかります。」

少年氏(副社長)「ランキング戦でも登場します。」

羽中氏「今回初登場の機体は、こちらの「アレス」です。」

コメント欄「勝てそうにない。」「これはきつそうだ。」

少年氏「パイロットはエゴール大尉です。」

コメント欄「「よし、何としてでも倒すぞ。」」

指揮官諸兄の意見が一つになった瞬間である。

エゴールに推しを破壊されたプレイヤーが黙っていなかった。

その後、ランキング戦では意趣返しとばかりに彼が破壊した人形で破壊するもの。

KORDやウェブリー、P22やHS2000を使ったコントロール部隊でミンチに変える者など様々なエゴール討伐部隊が登場。

指揮官諸兄の怒りの編成が正規軍を襲いつくすという結果になった。

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