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概要

ドールズフロントラインの第10章から登場する主役の小隊の一つである。

日本語では「反逆小隊」、韓国版の訳で「リベリオン小隊」、英語版訳での名称、および正式名称は「Task Force DEFY」である。

また、中国語版は「叛逆小隊」であり、こちらの方が漢字がカッコいい為か、日本語版で「反逆」の訳が決定してもなおこちらを使うものもいる。

部隊章は当初はガスマスクと「DEFY」と書かれた三角形の形状の簡素なものだったが、後に「THOSE WHO DARE TO DEFY DESTINY(運命に逆らう勇気あるもの)」というモットーが追加された。(おそらくSASのモットー、Who Dares Winsのオマージュ。)

メンバー

一時的に入隊した小隊員を除くと、全員がカラシニコフ・コッツェルンの銃で構成されており、狼がモチーフである。

リーダーは国家安全保障局のアンジェリアである。

※M4A1とSTAR-15は一時的に反逆小隊に加入しただけで、後に離脱している。

各メンバーは良くも悪くも個性的なメンバーがそろっており、多元菌氏の美麗なイラストも相まってファンも多い。

また、各キャラクターの性能もかなり高くゲーム内で頼もしい味方になってくれる。

全員最高レアリティーの上、他の星5と比べて排出率が渋い為、入手しづらいのが欠点といえる。

ストーリー上では

プレイヤー側とともに行動することは少なく、ストーリーでの登場がメイン。

後に本編に本格的に関わり、半ば壊滅同然の状態になってしまったAR小隊に代わる二代目の主要チームだった。

特異点では指揮官がNytoに拷問されている際の嘘を言ったときのifとして、ダーティーボムの起爆後に紆余曲折を経てアンジェリアが死亡し、AK-12とAN-94がそれに伴って自壊する展開も存在する。

また、AR小隊とは違い、メンバー全員がデータのバックアップを取ることができるため、破壊されてもなんら問題はない。

正規軍の兵器をハッキングしたり、共に戦ってくれたりと戦力面では非常に頼りになるが、ある意味はぐれ者の集団と言えるためか、メンバー個人個人の仲が良いとは言い切れない。

AK-12はその気紛れな行動がAK-15に理解できないと言われ、RPK-16はAK-15をメスゴリラ(韓国版は狂犬)と呼んでおり、唯一の良心ともいえるAN-94はAK-12に精神的に依存していたりと、全員がM4のことを好いていたAR小隊や、罵り合いながらも結束が深い404小隊に比べると、メンバー内の溝がやや深い。

また、全員が偽装の為に非常に人間に近づけて精巧に作られている。それ故にとんでもない顛末を迎えてしまったが。

ショートアニメにて

ショートアニメ『どるふろ癒し篇2』においてはAK-12とAN-94が登場。何者かの手でダイナゲート状態のRO635と共にパラレルワールドから転移してきた模様。

関係者

シーアデール

404小隊の専属整備士だがアンジェリアとつながりがある模様。

ベオグラードの地下水道である組織の調査活動をしている男性。謎の組織について教えてくれるが、足を引っ張る事もしばしば。

関連タグ

ドールズフロントライン

叛逆ラーメン....反逆小隊のメンバーがラーメン屋をやっている二次創作のファンアートがシュールでウケた結果つくられたネタ。

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