SOP2「黄色いから…バナナ!」
RO「やめてえええええええ!」
概要
バナナとはダイナゲートの一種である。
MOD化したM4SOPMODⅡの方に乗っかっている黄色いカラーリングが特徴的なダイナゲート。
よくSOP2が撫でたり、抱っこしたりしているのが副官画面で見れる。
名付け親はSOP2、理由はバナナと色が似ているから。
ベオグラードに潜入する際、検問通過時に焦って付けたらこんな名前に…。どうしてこうなった…。
元素体のROからしてみればいい迷惑である。
正体
正規軍によって破壊されたROの応急処置用として彼女のコアを保存していたダイナゲート。背中の小銃がメガホンに改造されているのはその名残。
RO635が無事に体を取り戻して元に戻った後、抜け殻となったダイナゲートにSOP2達が改造を加えることで誕生した。
以降はSOP2の肩に乗ったり、そばをせわしなく走り回ったりと楽しそうに過ごしている。
普段はSOP2の心臓部分に繋がった水色のチューブと一体化している。
能力
ふざけた見た目と姿はただの飾りであり、ノーマルタイプのダイナゲートをはるかに超える高性能を持つ。
SOP2と接続された状態では彼女の電子演算をサポート。傘ウイルスやOGASの干渉すらSOP2との連携で無効化する。
接続が切れた状態では遠隔操作機や偵察機としての能力を遺憾なく発揮。水没の危険性がありSOP2がうまく行動できない湿地帯や下水道内では部隊に有用な脚や眼となる。
また、戦闘でもある程度の攻撃が可能であり偶に室内でビームを撃っていることも…。
ゲーム内では
「RO型ダイナゲート」というあまりにもまんまな名前でSOP2の専用装備となる。
かなり高性能なので、是非とも強化して装備させよう。
それどころか、エイプリルフールのネタでRO自身が一時期この姿にされていた。ちなみにちゃんと銃を出して戦闘可能。
ショートアニメ
どるふろ癒し篇2に登場。パラレルワールドからAK-12とAN-94と共に転移してきた。
とある話では巨大化した。