概要
元はおむらいぬ氏がTwitterに上げていた「M16A1に作ったラーメンを提供するAK-12」のイラストが発端。
後ろにラーメン屋のようなお品書きがあったことや、頭にバンダナを巻き目を閉じ腕を組んでドヤ顔しているAK-12の姿がシュールながら妙にマッチしていたことから、独立した二次創作ネタに発展した。
「叛逆ラーメン」という店名は彼女の所属する反逆小隊からとったもの。
店員
「ここから本気だよ、調理開始。」
味と技に自信ありの叛逆ラーメン店主。
目を閉じているのは調理時に余計な情報が入ってこないようにするため。
まるで機械のように計算されつくされた正確無比の湯切りは、来店する多くの人形たちを魅了した。
「AK-12なら、きっともっとうまくできるはず。」
叛逆ラーメンの正規雇用店員。
AK-12のあらゆる指示に対応する。できない時もある。
「復讐だ!」
叛逆ラーメンのアルバイト。清楚そうな外見に反して口が悪い。
シナモンロールアレルギー。もう一度言おうシナモンロールアレルギー。
「私はもう、変わったんだ(アルバイトに)!」
M4A1より先に叛逆ラーメンのアルバイトとして働いていた彼女の元同僚。
バイト中に放置すると銃を乱射する癖がある。
「えっ、顔が赤い?だって、今日暑いから・・・!か…勘違いしないでよね!」
叛逆ラーメンのアルバイトの一人とされる。以前喫茶店で働いていた経験があるらしいが、その割に客に対しての態度があまりよくない。
主なお客さん
「こんな姿、見せたくない……。」
初めは味を疑っていたものの、おいしかったのですぐに常連になった。
「替え玉まだある?…大丈夫、これくらいなら食べても太らないから!」
その筋では有名な大食い人形。AK-12の優れた演算能力で何とか捌いているが、彼女が来たときはさすがに開眼せざるを得ないという。
「『みそ味こそがラーメンの究極形だ!反論無用!』…送信!」
来店したお店にネットで低評価レビューを入れまくって炎上させることを生きがいとしている問題客。しかし、いずれも未遂に終わっている。
「ビールの用意は出来てるか?」
お店に来る度にお酒を注文しているが、店長はお酒類を一切用意していない。
所属場所が変わっても通い続ける常連客。
「さっさと片付けましょうね。」
来ると以外に大食いであり、お店にいないときもラーメンを食べている。本編と違ってAK-15とは仲良し。
またグリフィンの人形だけでなく鉄血工造の連中も来ているとか・・・
余談
このネタが流行ったことで一部ではAK-12、AN-94の事をラーメン屋の店主と店員と呼ぶこともある。
ただし、AK-12はゲーム本編で一切こんなことをしていないどころか、コミカルなシーンはほとんどない(ただし、公式Twitterで連載されている「ドールズフロントライン トリガーハッピー」ではスプリングフィールドの運営しているバーで酔っていたり、コミカルなやり取りをしていたりはする)。
そのため、使う場合はちゃんと人と場所を選ばないと大火傷しかねないので注意しておきたい。
ゲームでは家具としてラーメンの屋台が用意されており、疑似的に叛逆ラーメンを再現することができる。ただし、AK-12、AN-94共に入手が難しいため、再現するにはそれなりに時間を要することになるだろう。
尚、叛逆ラーメンの他に叛バーガーなるものがあるとか・・・
関連イラスト
関連タグ
ラーメンになったフィリオプシス‥似て非なるもの。というか同じような世界観のシリアスゲーでも発生してしまった謎ネタ。とういうか、後続のネタなのにこっちのほうが重症。