曖昧さ回避
概要
巨大トレーラーのトランザーが変形(ダイモス・バトルターン)してダイモスとなる。
パイロットの竜崎一矢の空手を完全にトレース出来るように設計されており、コクピットもトレース用の器具を上半身に装着するものである。(下半身は脳波コントロール)
近接武器として薙刀のダイモシャフト、三節棍の三竜棍、剣の双竜剣などの装備があり、これらは空手の妨げとならないよう全て内蔵式となっている。また、補助的な武装ではあるが機関砲のダイモガンなど、いくつか射撃武器も内蔵している。
必殺技は強烈な胸部ファンで竜巻を起こす「ダブルブリザード」で敵を吹き飛ばしてから叩き込む、烈風必殺正拳突き。後に超弾性金属の装甲を持った敵に対抗するため、冷凍光線+火炎放射の温度差攻撃で装甲を劣化させて叩き込む烈風正拳突き・改に強化される。(温度差攻撃ながら宇宙でも使用できるのは、今では有名な話)
烈将フォボス・マルス
長谷川裕一作の超電磁大戦ビクトリーファイブとゴッドバード(漫画作品)でダイモス二号機・烈将フォボスが、ゴッドバード(漫画作品)では敵として量産型・マルスが登場する。フォボスはバーム星人をパイロットにする事が前提で建造され、バーム星人を模した翼がある。