概要
『週刊少年サンデー』(小学館)にて1981年から1982年にかけて連載された細野不二彦作による漫画作品のことである。
連載終了から15年以上すぎた1998年にスタジオぴえろ制作でTVアニメ化され、同年10月から翌1999年6月にかけてフジテレビ系列局(テレビ大分除く)で放映された。なお、漫画とアニメとでは設定が多少異なっている。全26+1話(途中1話スキップしてしまったため)。放送期間の割に話数が少ないのは、年末年始や春の改編期に特番が多く組まれてしまったため。
主人公の錦小路はるか(CV:山寺宏一)は、フランケンシュタインの怪物のようないかつい顔をしているが、根は善良で非常に気弱。とても頭が良く様々な発明をしては、周りを巻き込んだドタバタを繰り広げ、「相棒」の小泉みゆき(CV:桑島法子)を呆れさせるのだった、と言うのがおおよその内容。
関連タグ
さすがの猿飛(同じ作者によるギャグ漫画かつアニメ化作品だが、実はアニメの一部エピソードはこの「どっきりドクター」から拝借している)