概要
東京都港区東新橋に位置するゆりかもめ(東京臨海新交通臨海線)と東京都交通局都営大江戸線の駅。
かつては現汐留駅とほぼ同じ場所に国鉄の同名貨物駅が存在したが1986年に廃止された経緯を持つ。
ゆりかもめ汐留駅(U02)
一面二線の高架駅(3F)。日本テレビ本社最寄り駅で、ホーム真下のペデストリアンデッキで直結している。
実はペデストリアンデッキは起点の新橋駅ともそのまま直結しているが雨避けなどは用意されていない。
都営大江戸線汐留駅(E-19)
一面二線の島式ホームの地下駅(B3F)。ゆりかもめからの乗り換えには一度地上に出る必要があるが、乗り換え口は雨避けやガードレールが完備された歩道の端へと寄せられているためほぼ屋内乗り換えと言っても差し支えない。
B1F乗り換え地下通路には周辺のビル群「汐留シオサイト」の入り口が数多く存在し、副駅名にも(シオサイト)が付けられている。大江戸線の改札はさらにその下のB2F、ホームはさらにさらに下のB3Fにあり大江戸線らしくかなり深い場所にある。