概要
『鬼滅の刃』最終話で登場した少年。
竈門炭彦とすれ違った際、友人と思われる2人と仲良く登校し、ガシャポンのレアキャラの話題で盛り上がっていた。
容姿や名前が冨岡義勇に似ており、彼の生まれ変わりか、子孫かと思われたが、単行本にてフルネームが「冨岡義一」で、義勇の子孫である事が明かされた。
一緒にいた2人はスイミングスクールに通う親友。容姿は錆兎と真菰に似ている。
余談
あくまでもファンの間で考察されていることだが、義一が義勇の生まれ変わりだとすると「実は義勇は縁壱(始まりの呼吸の剣士)の生まれ変わりではないか?」という声があがっている。
というのも、義一の名前が義勇の“義”と縁壱の“壱(一)”を合わせたもので、二人の容姿や人柄がよく似ていること、極めつけは縁あって縁壱が炭吉と出会い親しくなったように、義勇は彼の子孫である炭治郎と出会い兄弟弟子の関係になっていることである。
こうした多くの共通点から『縁壱→義勇→義一』と転生していったのではないかとファンの間で考察がされている。