概要
プロフィール
人物
本人曰く『予言の女王』アケロン・レギーナの別名を持つ。
やや厨二病の気があり、何かにつけて予言をする。
右腕には包帯が巻かれている。
実は子供の頃は予言の力を宿していたらしく、それを使って皆を幸せにできると信じていた。
右腕の包帯の下には予言の力源である運命の刻印という痣があるのだが、それを失っていたら自分は無力な人間になってしまうと思い見ておらず、現在も残っているかは分からない。
だが、この包帯が外れて隊長(主人公)に巻いてもらうついでに見てもらった際に何か吹っ切れたようである。
経歴
自らの天啓に従って、ミューの誘いを受けてミゼレム側につき、破壊活動に手を貸していた。
しかし、同じくミゼレム側にいたレッドリボン(オカノシタ イチゴ)のひたすら強くなるための努力を重ねてたり、避難民に物資を届けたりする姿を見て自らの行動に疑問を覚えるようになる。
第5章ではサラマンダー(カキツ ミハル)と共にファーストケースと戦闘になり、2戦ともに形勢不利のため撤退する。
第6章ではレッドリボン(オカノシタ イチゴ)と共にファーストケースに戦闘を挑むも敗北、レッドリボン(オカノシタ イチゴ)の意思を尊重するため追跡をやめさせ、彼女の状況を伝えた。
彼女自身はこの後ミゼレム側に戻らず自由気ままに人助けをする考えでいたが、そんな意見が通るわけもなく、防衛隊に引き渡された。
キャラクターストーリーによると正規訓練に参加するようになったとのこと。
性能
ノーマル
初期レアリティ | ★★ |
---|---|
物理属性 | 斬撃 |
ウェポンタイプ | ソード / レイピア |
ポジション | 中衛 |
必殺ファンクション | Xブレイド |
必殺ファンクションの待機時間 | 33 |
連携ファンクション | コンビネーションスラッシュ |
EXスキル | インファイトモード/グラップラーモード |
『装甲娘ミゼレムクライシス』開始日の2020年5月21日初期から実装されているユニット。
必殺ファンクション・連携ファンクション・EXスキルの性能は以下の通り。
- Xブレイド
敵単体に500%格闘ダメージを与え、中確率でスタンを付与させる。
- コンビネーションスラッシュ
敵全体に162%の格闘ダメージを与える。
- インファイトモード/グラップラーモード
コアパーツの「騎虎」を1つ装備でインファイトモードが、3つだとグラップラーモードが発動、スキル使用条件はHP減少時。
スキル効果は格闘ダメージ軽減で、インファイトモードだと1/2、グラップラーモードだと1/4のダメージ量に抑えられる。