ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

概要

プロフィール

年齢35歳(雑誌連載時) → 36歳 or 37歳(続編)
出身シンガポール(両親は日本人)
得意分野プログラミングなどソフトウェア方面
通称改造魔人
家族構成父:音井信之介 母:音井詩織 妻:音井みのる 息子:音井信彦
CV二又一成 / ドラマCDの少年時代は緒方恵美

音井信之介詩織夫妻の間に産まれた一人息子で、音井信彦の父親。「改造魔人」の称号を持つ。

父親同様シンクタンク・アトランダムのロボット工学者で、プログラミングの腕は天才的。

【A-C】コードの攻撃プログラム「細雪」は正信が作ったもの。【A-E】エモーションからは今も「正信ちゃん」と呼ばれている。

幼い頃より勉学に秀でた神童で、信彦ぐらいの年の頃にはすでに名うてのハッカーとして活躍しており、その腕前は今も衰えておらず、小説版でもたびたび披露している。外伝「呪われし電脳神」では見事に主役となり、そのどチートを惜し気もなく奮いまくった。

あまりにも動かしやすいせいか、作者も「気を抜くと正信が動いてしまう」と油断ならない存在。

母を喪った事故に関して、現在でも深いトラウマを持っており、それに関連して事故責任者であったDr.クエーサーを今でも蛇蝎の如く嫌っている。それは何か騒動が起これば、何も証拠が無くても二言目には「Dr.クエーサーの仕業だ!」「奴が何かしたに決まってる!」などとどこぞの黒い太陽ばりに断言してしまうほど。(一応、自身にとっては義理の叔父にあたるのだが……)

単独のロボット開発はしていないが、【A-P】パルスの共同製作者でパルスを改造しまくった張本人。

また信之介がロボットの顔を考えるのを苦手としていたことから、シグナルとパルスの容姿は若い頃の正信をモデルにしている。なお本人は無断でモデルにされた事に関しては「こんな顔はどこにでもいる(だから今更、同じ顔が一人増えようが二人増えようが、どうでもいい)」として、まったく気にしていない。(しかしは「正信さんと同じ顔なんて見たことがない」とのろけている。もちろん実母が、このコメントを聞けば「信にいちゃんとわたしの遺伝子を掛け合わせた素敵な顔が、どこにでもいる顔なワケがないでしょ!」などとブチ切れるであろう事は確実かと思われる)

少年の頃に【A-K】カルマが調整のため音井家に同居していたことから、カルマを「兄」として大切にしている。

関連記事

音井正信の編集履歴2020/12/09 10:58:41 版