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メイショウサムソンの編集履歴

2020-12-09 22:54:30 バージョン

メイショウサムソン

めいしょうさむそん

JRAに所属した元競走馬、種牡馬。2006年最優秀3歳牡馬、2007年特別賞馬。

概要

2003年3月7日生まれ。父・オペラハウス、母・マイヴィヴィアン。


2005年デビュー3戦目で初勝利。その後スプリングSを勝つも、皐月賞前までは伏兵扱いだった。しかし皐月賞ダービーと連勝し、春の2冠馬に輝く。鞍上のベテラン・石橋守にとってもデビュー22年目にして初のGⅠ勝利であった。前年のディープインパクトから2年連続3冠馬か?と騒がれたが、菊花賞はソングオブウインドの4着に敗れ3冠はならなかった。


古馬になり史上4頭目の天皇賞春秋制覇を達成するが、年度代表馬はアドマイヤムーンに阻まれる。


翌年は春の天皇賞と宝塚記念で連続2着となり、インフルエンザの影響で1年延期となった海外の凱旋門賞に挑戦するが、スタートで挟まれる不利などもあり10着。


寒い時期が良くないのか有馬記念は3年連続、5着・8着・8着と好走出来ていない。


種牡馬になってからは、重勝3勝したデンコウアンジュなどを輩出している。


前記のアドマイヤムーンとは3勝2敗。同期であり、古馬になってからも同じ路線を歩み続けたライバルとも言えるドリームパスポートとは6勝8敗。

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