概要
初出は月刊コロコロコミック2007年9月号。単行本15巻収録。
本作のテーマは「夢」と「現実」
絶体絶命時代の大長編で唯一ちゃむらいが登場しない。
登場人物
本編のキャラクター
おなじみ主人公。今回は山登りで道を間違え遭難してしまう。
おなじみツッコミ役。じーさんと一緒に山登りに来ていた。
おなじみじーさんのライバル。本作では遭難して取り乱すじーさんとは対照的に冷静に帰る方法を考えるが、夢見関にタイムフォークロードの入口を開けるカギにされてしまい、前半で出番が終了。最後の出番となったコマでは「今回、校長の出番はこれで終わりです。ありがとう校長!さようなら校長!キミの大活躍は忘れないぜ!!(2分ぐらいは)」と書かれた。
じーさん家のペット。最初は山登りに同行していなかったがいつの間にか登場してじーさんと夢見関に同行する。本作では終盤で夢現道に捕らえられてしまうほか、彼の意外な過去が描かれている。
本作のキャラクター
かつて世界一強い力士を目指した老人。人生をやり直し夢を諦めるためタイムフォークロードを目指す。
タイムフォークロードへの道では若き日の姿に戻った。
｢夢の道｣と｢現実の道｣に分かれ、そのどちらかを行けば人生をやり直せるという｢時空の分かれ道(タイムフォークロード)｣の正体である妖怪。本作のラスボス
関連項目
絶体絶命でんぢゃらすじーさん どっちみちおっぱい←表記ゆれ
放たれた友情だじょー…前作
