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大木立道の編集履歴

2020-12-30 16:11:40 バージョン

大木立道

おおきたつみち

大木立道とは、小説『バトルロワイアル』の登場人物。

「ゴメン、ダイジョブ。ダイジョブ…」(映画版)


※以下は、小説版をもとに作成しています。


概要*

城岩中学校3年B組男子出席番号3番。支給武器はナタ。


ハンドボール部のエースを務める男子。


日下友美子曰く、普段は気のいい感じの、陽気で快活な性格。クラスでは旗上忠勝新井田和志など、体育会系の男子と仲が良い様子。



プログラムでは過酷な空気に飲まれてかなり気が立っていたらしく、やがて遭遇した七原秋也の行動に過剰反応して襲い掛かり、彼と揉み合いとなって崖から転落。

その拍子に自分の武器のナタが顔面に食い込んで死亡。12番目の死亡者。



大木との事件は、事故に近いとはいえ人を殺してしまった七原の一時期トラウマとなり、また後に榊祐子が起こす灯台での事件の死の連鎖を巻き起こしてしまう。


容姿*

刈りこんだ前を立てた髪型で、浅黒く日焼けした少しゴツい顔が特徴。

中背ながらも、鍛え上げられた肉体の持ち主。


漫画版では眉毛が太く、厚い唇をしている。


漫画版*

支給武器はナタ。

プログラムでの行動は原作と同じだが、精神的切迫感からか、登場時には積極的にやる気になっていた。12番目の死亡者。


映画版*

演じた俳優は西村豪起。支給武器は手斧。


映画版では原作には無かった台詞がある。ゲームでは精神的切迫感からか、積極的にやる気になっており、ゲリラのような格好をして茂みに身を潜めていた。七原と揉み合いになり、頭にが突き刺さった後、七原との間に少々冗談めいたやり取りがあった。15番目の死亡者。


余談*

クラスでは同じ部活の仲間が一人もいなかったことから、もしクラスメイトに部活仲間がおり、合流していたならば、本来の陽気な性格からやる気になっていなかったのでは、と推測する読者もいる。


関連タグ*

バトルロワイアル バトロワ 体育会系

新井田和志 旗上忠勝 榊祐子

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