概要
遠坂凛とシンガポールで海賊をやっていた謎の青年。赤い髪を生やしている。性格は穏やかで善良。
過去の記憶を失っており、「エルゴ」という名前も、うなされていた時に言っていた単語から便宜上名前として付けたもので、本名ではない。
異常なまでに学習力が高く、短期間でいくつもの言語を取得することができる。また背中から魔力でできた六本の腕を出すことができる。
その正体は、アトラス院の六源であるクルドリス家と、山嶺法廷の仙人ムシキ、彷徨海の魔術師が、共同で三柱の神を喰わせた存在。現状では、経歴を初め謎が多い。