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佐菜あゆみの編集履歴

2021-02-03 21:44:30 バージョン

佐菜あゆみ

さなあゆみ

ここではパワプロのキャラクターについて記述する

『かわいくプレイしちゃうんでぇす』


概要

パワプロ2016

よもひろリーグの野球チーム「アマゾネス」の選手。

名前の由来は「小さな歩み」なのだろうか。

ゲームカタログによればこれでも野球経験は有るとのこと。

また彼女候補でもある。独立リーグの場合は十六夜瑠菜との破局という形で彼女になる。


マイライフ

パワプロ2016では嫁候補として登場。引き続き独立リーグの選手でもある。

彼女候補、選手、嫁候補を経験を持つのは佐菜が初(後に十六夜が選手として、佐藤太郎に扮した事がある姫野カレンは嫁候補として登場するようになるが、同時においては現時点では唯一)。


パワフェス

アマゾネスの選手として登場。

何故かWikipediaでは新島早紀ではなくあゆみがキャプテンという誤情報が書かれている。


サクスペ/パワプロアプリ

2017年10月に選手兼彼女としてガチャデビュー。後イベキャラで得意練習は「メンタル」。後にパワプロアプリにも実装された

付き合い始めた当初は遊び友達程度として見られ、デートを重ねるとあることをきっかけに主人公を恋愛対象として強烈に意識するようになる。

エンディングでは卒業後に独立リーグに行くことを主人公に打ち明けるが、デートイベントを4回以上実行しないと他の男(独立リーグ編主人公?)に乗り換えるという衝撃のオチとなってしまう。


当初実装されたノーマルバージョンは評価が芳しくなかったが、2018年12月に新しく「サンタバージョン」が追加。性能の強化に加えて、ある程度評価上げができていて、かつ彼女がいない状態であれれば、12月4週(前イベ)発生のクリスマスイベントで確実に彼女にできるようになるという固有効果が設けられたこと、金特が良質化したことなどにより一転して高い評価を受けた。特に金特の上位版である「虹特」の取得が可能な「怪童」を入手できるようになった恩恵が大きい。

また、本来は選手兼彼女では発動不可である「ラブパワー」を、11月1週~12月3週までの期間限定ながら一緒に練習を行うことで一度は確実に発動できる(2回目以降は低確率のランダム)という特徴も持っている。


翌年にはアプリの方にも実装されたが、こちらはさらにコントロール上限やスタミナ練習得意が追加されるなどの調整を受けたことで別物のようなキャラになっており、当時投手育成の最大手であった「マントル高校」の育成デッキのキーパーソンとして猛威を振るった。

ただし、なまじマントル高校の育成に特化したキャラとして調整されたことから、サクスペ版のイベントテーブルにはあった「メンタルタッグ練習時の体力回復量増加」が失われたり、得意練習が2種類になったことで一見活用の幅が広がったようにも見えるが、その分スペシャルタッグボーナスの倍率がサクスペ版の70%から45%に引き下げられるなどのデメリットも施されている。

スタミナ練習得意の追加についても、マントル高校の育成では高校システムにおける重要素材である「方石」を回収するという必須級の役割を担っていたが、他の高校においては基本的にスタミナタッグは球速や変化球、メンタルなどと比べると優先度が大きく下がるため、裏を返せばマントル高校以外のシナリオでの使い勝手(汎用性)は悪くなったと言える。勿論マントル高校の強化シナリオ実装や新規高校のシステムに順応して今後復権できる可能性も十分あるが。


当初はアプリ版サンタバージョンの性能を見たサクスペユーザーからは過剰な強化として一部で羨望や批判の声も上がっていたが、アプリでは投手育成環境の最大手として1年以上も続いたマントル高校のブームが、サクスぺでは「世紀末北斗高校」や「北雪高校」の大幅な強化や「フリート高校」の投手育成環境の改善などの調整によって早々に終わってしまったことでアプリ版のマントル以外との相性の悪化が浮き彫りとなり、次第に沈静化していった。

特に世紀末北斗高校でもサンタあゆみは投手育成彼女の有力候補にはなっているが、同シナリオでは体力回復手段の確保が極めて重要になることから、単純にメンタルタッグでの回復にボーナスが入るサクスペ版の方が優秀となる。

良くも悪くもサクスペ版とアプリ版はそれぞれ違う道を歩くキャラになったと言えるだろう。


ちなみに最近ではあゆみのように「サクスペで先に新規実装されて、後に調整や強化を加えてアプリに追加されたキャラ」は、さらに後にサクスペ版だけに「覚醒システム」が追加されてアプリ版との性能差の補填と再強化が行われるのが定石となっているが、上限の実装や入手経験点・好感度の向上などについては覚醒でフォローされるものの、イベントテーブルの書き換えや得意練習の追加、入手金特の変更など、後付けだけで対応できない差異については修正されずに据え置きとなる傾向にある(アプリ版の性能に対して批判が出たのもこれが一因)。今後サクスペ版のあゆみにも覚醒が実装されて最低限コントロール上限の追加が行われることは予想されるが、それでも根本的にアプリ版と別物性能である点は変わらないと思われる。


余談

ファンからの愛称は口調に由来した「でぇす」。

一方サンタバージョンの呼称については「サンタでぇす」や「サンです」、大きく変わって「サンさな」「サンタナ」等々、人によってまちまちで安定しない模様。


関連タグ

パワプロ

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