概要
最終回にて登場した我妻善逸と竈門禰豆子の曾孫。18歳。容姿は禰豆子にそっくり。
一つ年下の弟・善照と、その下に二人妹がいる。
性格は強気であり、試験勉強そっちのけで善逸が遺したと思われる自伝・「善逸伝」を読み耽る弟に蹴りを喰らわせていた。善照曰く「ウチの女性陣は皆大人しいのに 何で姉ちゃんだけこうなったんだ」との事。
逆に燈子は燈子で、弟の気持ち悪いほど見境のない女好きには「お父さんそっくり」と言い放ち、呆れ果てている。
また、その「善逸伝」を全て真実だと強く信じている弟とは対照的に、彼女の方は「嘘小説」だと思っている。その論拠として「あんな怖がりのひいおじいちゃんが一緒に戦えるわけない」と挙げている事からすると、どうやら善逸は燈子と善照の記憶に残るくらい、おそらく21世紀まで長生きしたと思われる。
なお、このシーンはジャンプ掲載時とは異なっており、燈子の台詞は「じゃあアンタも恥ずかしくないように勉強しなさいよ!!」であった。今時のJKらしくカナタやイケメン有名人にはしゃぐややミーハーな面があるが、弟を諫めるだけあって彼女自身は成績優秀であり、将来的には検事を目指している。