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ウァレンス・ヴァン・ウァロの編集履歴

2021-02-11 10:39:43 バージョン

ウァレンス・ヴァン・ウァロ

うぁれんすゔぁんうぁろ

ウァレンス・ヴァン・ウァロとは、ファイナルファンタジー14:新生エオルゼアに登場するキャラクターの1人である。

「この私が、汚らわしい属州人と約束を交わすなどと……最高のジョークじゃないかぁ!!」

「うんうんッ! そうだろうともッ!なら、もう一度頑張ってみようかッ……?がーんばれ、がーんばれッ!」

概要

5年前の「カルテノーの戦い」で軍団長ネール・ヴァン・ダーナスを失ったガレマール帝国軍第VII軍団の新たな軍団長を務める男。

元々は魔導技術者であり優秀な故に軍内では出世街道を歩んでいたが、その先を行くガイウス・ヴァン・バエサルを憎むようになり、軍団長が不在になっている第Ⅶ軍団の軍団長の座に就いた。


それからしばらくしてヴァリス帝の命令でアルテマウェポンの後継機である「ウェポンシリーズ」の開発に取り組んでいたが、ヴァリス帝がゼノスに暗殺されたことで「ウェポンで皇帝の座を我が物にする」という欲望にとりつかれて暴走していった。


性格

一言で表すなら残虐であり、14の登場人物の中でもトップクラスの悪辣さを持つ。

「純血主義」の論文をわざわざ発表するほどの純血至上主義者で、属州民を単なる使い捨ての部品としか見ていない。これは、実力さえあれば属州民も分け隔てなく重用するガイウスへの意趣返しの意味もあるらしい。

利用価値のある相手には不気味なほどの優しさを見せる一方、使えないと判断した相手には一切の容赦がなく、ウェポンシリーズが破壊される度にその責任をアルフォンスに押し付け拷問にかけている。

常に属州民の子供達を世話係として引き連れており、彼らにアルフォンスを拷問させることで自分に逆らう意思を持たせないようにしている。


また、好物はウェルリトで100頭しか飼育されていない希少な品種の乳牛から採れたミルク。


余談

自分の思い通りにならない人間には容赦ないウァレンスだが、5.4のある場面から「がーんばれおじさん」というあだ名が定着するようになった。


関連タグ

ファイナルファンタジー14:新生エオルゼア 漆黒のヴィランズ

ガレマール帝国軍第VII軍団 ガレマール帝国 ウェポン(FF)

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