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の編集履歴2021/02/13 23:25:20 版
編集内容:※『退会したユーザです』へ:「浮世絵美人画は長身、面長なので間違い」という意見ですが、男性と同衾の浮世絵では明らかに低身長で幼児体型です。

とは、萌えのことである。

日本人の名前などにも用いられる。

萌える」という言葉が本来の「が出る」という意味とは別に、

キャラクターへの「かわいい」「愛しい」「好き」という感情を表すオ○ク用語として使われ出したのは1990年代前後と言われる。

【萌え】の語源説

恐竜惑星』の主人公のハンドルネーム「」からという説や、『美少女戦士セーラームーン』の登場人物「土萠ほたる(「萠」は第二水準漢字のため「土萌ほたる」と表記されることもある)」からという説もあるが、はっきりとこれと言える説は無い

「萌え」という言葉が流行る前から、漫画などで女性、子供、動物などに「萌え」を感じる仕草を見せるキャラは見られ(風魔の小次郎の「メルヘンだなぁ」などが有名)、平安時代枕草子にも「小さいものはかわいい」とする表現が見られている。

「萌え」ている状態を表す「頭上に花や桜の木が咲く」「頭の中で草花が萌える」「夢の世界にお花畑や遊園地が広まる」「美しく健やかな毎日ロマンチックな気分を薔薇色に例える」「雲やシャボン玉のような丸くてふわふわしたものに包まれる」といった漫画的表現も有名だった(ネットスラングで、少女趣味脳内お花畑平和ボケ浮かれると皮肉られがちな性格を表してもいる?)。

同様に、燃え枯れ萎えetcと言った、『萌え』から派生したスラングを表す漫画的表現も古くから見られている。

古来から東洋では「童顔・低身長・幼児体型」の女性を美女と定義しており、西洋の「八頭身・黄金比率・ギリシャ彫刻・高身長体型」的美女を「大女」として揶揄する風潮がある(『浮世絵美人画は長身、面長なので間違い』という意見もあるが、男性と同衾の浮世絵では明らかに低身長で幼児体型に描かれている)。

【「童顔・低身長・幼児体型」の東洋的美女の典型:『纏足美女』】

【「八頭身・黄金比率・ギリシャ彫刻・高身長体型」の西洋的美女の典型:『Christina Aguilera』公式YouTubeチャンネルより転載】

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