アーデルハイド・バーンシュタイン

あーでるはいどばーんしゅたいん

アーデルハイド・バーンシュタインとは、『KOF』シリーズのキャラクター。

プロフィール

初期のボスキャラクターである、ルガール・バーンシュタインの長男で、使う必殺技も同じような技を使用する。妹にローズがいる。

ファミリーネームである「バーンシュタイン」が明らかになったのは『XI』。

「スカイノア」と呼ばれる巨大飛行船を所持しており、その内部で『2003』の登場ステージや、家庭版『XIII』の追加ステージとなっている。

性格は礼儀正しく紳士で自分に厳しいが、そのため消極的でもある。

ちなみに「アーデルハイド」という名前はドイツ語の女性名だが（略称は「ハイジ」、つまり日本で最も有名なアーデルハイドと行ったら彼女の事である）、ルガールが娘をほしがっていたため用意していたこの名前になり、同時にコンプレックスでもある。

『2003』ではラスボスの一人として登場。続く『XI』でも途中から使用可能なタイムリリースキャラクターとして登場。アッシュ編最終章の『XIII』では、ローズだけ登場しているものの、一切姿を見せなかったが、家庭版『XIII』ではサブキャラクターとしてストーリーモードのデモのみだが活躍している。

アッシュからの助言を貰い、ハイデルン達と協力してスタジアムの地下に隠された儀式の間を発見した。

その後は、ローズが牡丹に操られてどうのこうのと言う伏線も斎祀と共に霧散してしまった。