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首4の字固めの編集履歴

2021-02-27 15:56:26 バージョン

首4の字固め

くびよんのじがため

首4の字固めとは、両脚で相手の首を絞めるプロレス技である。

概要

相手の頭を両脚で抱え込み、自身の膝下にもう一方の足の足首を通して両脚を4の字に形成させて相手の首を絞める技。

腰を浮かせたり、つま先を引き寄せることで、さらに相手の頸部を圧迫させることが可能である。

首を絞める足はもう一方の足の膝や脛の上に乗せず、膝下に通さないと極まらないので注意。


なお、4の字固め同様に、首四の字固めではない。


首4の字固めである。



主な使い手

センシティブな作品

タイガー・ジェット・シンが使用する場合は、コブラ・シザースとも呼ばれており、フィニッシュ・ホールドとして使用。

アントニオ猪木首4の字固め失神させた。


ドラゴンソルジャーB

ロープコーナーポストを利用したぶら下がり式の首4の字固めが得意。

ロープに引き寄せた相手の頭上で首4の字固めを極めて、トップロープから垂れ下がり首を絞める。


【シャフ度】み お フ ォ ッ ク ス【紫雷美央】

チェーン釘バットといった凶器攻撃を絡めたり、フィニッシュ・ホールドとしても使用。

男性選手を失神させて勝利したこともある。


関連タグ

プロレス 絞め技 三角締め 太もも絞め 4の字固め 足4の字固め スリーパーホールド

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