概要
「存在しない生物」の一つであり、鎧竜アンキロサウルスのような、または獣のような四肢の竜のような姿をしている。
全長は目測10~20m程度。全身に大小様々な棘が無数に生えており、背中の装甲は羽根のように体の後ろまで長く伸びている。
PVでお馴染みの鳴き声を披露しているほか、オオタキファクトリーのメカやロボットと戦っている様子が見られる。
また、「アンギラスは「未来を予測している」のではなく、「直接未来を視ている」 」と言われているが、詳細は不明。
余談
- 十数メートルの全長は「ちびゴジラ」シリーズ等のスピンオフを除く歴代アンギラスで最小である(一応、「怪獣黙示録」においても小型の個体の目撃例がある模様)。
- 背中の走行の後部が伸びている様子は、初代アンギラスの没案ひとつ「甲羅が2つにわかれる」のオマージュと思われる。