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山口紀之の編集履歴

2021-03-15 02:19:31 バージョン

山口紀之

やまぐちのりゆき

弱虫ペダルの登場人物

「敵に待てと言われて待つやつがあるか 行け 1番」

「人の胸ぐらをつかむのは生まれて初めてや 許せ御堂筋!!」

CV:德石勝大

演(舞台):一瀬悠

演(ドラマ):結城洋平


プロフィール

学年京都伏見高校二年生→三年生
タイプスプリンター
愛車使用車種の項目参照
身長168cm
体重58㎏
誕生日6月6日
星座双子座
血液型O型
ゼッケン番号94(IH神奈川) 113(IH栃木)

概要

京都伏見高校2年生→3年生のスプリンター。3年生の時には副主将を務める。

頬にあるソバカスが特徴。穏やかな性格。


中学時代はバスケットボールを3年間続けていた。高校1年生の春に石垣光太郎からスカウトされる形でロードバイクを始める。(RIDE.326)

石垣が卒業する際に、「おまえはがまんのできる男」「おまえが御堂筋の『良心』になってやれ」と託される。(RIDE.323)


インターハイでは

インターハイで初めてメンバー入りする神奈川大会は、2日目に御堂筋の「フェイズ13」によって井原と共にリタイヤ。


翌年の栃木大会は1日目に他校のマークから抜けて追い上げを図り集団に追いついた坂道に御堂筋のフェイズの指示で追うこととなったが、自分と同じカゲの感じ(におい)がすると思いつつもその実力差に圧倒され思わず引き留めてしまい、御堂筋の協調を断ったのは正しい判断だったと伝える。その時に名前を聞こうとした坂道に「3年のヤマ」と答え、坂道も「ヤマさん」と返している。

レース後、優勝を逃した御堂筋が姿を消したことで探しに走るが、結果的には徒労に終わった。


2日目は最終ステージを御堂筋が制したことで表彰式での御堂筋のパフォーマンスに周りが湧く中、チームでただ一人言い過ぎではないかと懸念する表情を見せている。

更にはその夜、御堂筋の指示でメンバー全員丸刈りにされた上にムチャぶりなオーダー(フェイズ)を出してきたことに思わず胸ぐらを掴み感情を露わにしつつも、そのオーダーを遂行することを誓う。


3日目はスタート前に広島呉南浦久保と交渉をした模様で、フェイズ99として小鞠や同じスプリンターの船津と共にわざと集団に飲まれ、集団の速度を上げて総北と箱学の追走組に追いつくまでその集団を引き、追いついたところで戦線を離脱してリタイアした。当初浦久保は小鞠をに引いてもらうよう持ち掛けるがそれを断り自分と船津で引くことを告げている。 一緒に引いた船津はレース中も「リアクション薄い」とか「三等兵」とかバカにしていたが、その引きの姿を見て「木々に隠れてひっそりと咲く山桜」と例え、その凄さに驚く。自身のリタイア後、御堂筋のリタイアの一報を聞いて、石垣が「御堂筋の良心になってやれ」と言ってたことは「御堂筋の側にいてやれ」と言う意味だったこと気づき、自分らも御堂筋にムチャぶりをさせていたことを反省する。


使用車種について

原作ではPanasonic、アニメ版ではANCHER(石垣の色違い(緑))、ドラマ版ではKhodaaBloom FARNA SL105と、各作で異なるメーカーの車種に乗っている。

なお、井原と辻もアニメとドラマ版では同じメーカーの車種(車体色及び変速機に違いがある)に乗っているが、ドラマ版の車両のみその2人と違う軽量材質を使ったフレームとなっている。


その他

公式ファンブックⅢでは小鞠や水田よりも大きく扱われている。


関連タグ

弱虫ペダル 京都伏見

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