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ランガの編集履歴2021/03/18 01:59:35 版
編集内容:聖魔十二守護王

ランガ

あるじだいすきすぎわんこ

ランガ(嵐牙)とは、『転生したらスライムだった件』の登場キャラクター。

概要

CV:小林親弘

ヴェルドラの消失後、ジュラの大森林を支配の足がかりにしようと考えゴブリン村を襲撃した餓狼族の長の息子。運悪くそこに居合わせたリムルの策略により敗北。その後、弱肉強食、強者に従うという風習の元にリムルへ服従することを決める。

嵐牙(ランガ)と名付けられ嵐牙狼(テンペストウルフ)にへと進化。この時に角が一本生え、ランガはリムルとパートナーとなり、配下達はゴブリン達と一人一匹のペアで暮らすようになった。

スキル『影移動』でリムルの影の中に常におり、魔力共有を行なっている最初期から使えている側近中の側近。攻撃手段の一つの黒稲妻は一撃で岩を塵に変える威力を持ち、オークロード戦でも大軍を相手獲った。

またパートナーがいると力が増大し、ランガは戦闘時にはゴブタと組む事が多く、阿吽の呼吸で相手に挑んでいる。

主に忠誠を誓う姿は勇ましいとは思えるのだが、リムルから言葉をかけられ、興奮すると尻尾を高速で振ったりする姿から半ばペットの扱いを受けている。

原作挿絵でスライム状態のリムルをぺろぺろ舐めたり、アニメ版でもリムルが尻尾から放たれた突風で吹き飛ばされるシーンも観られたが、転スラ日記ではネタに拍車がかかっている。

影空間で新技を得た時には、「さっそく主に撫でてもらおう!」と言ったり、フリスビー心が弾んだり、挙げ句の果てにはミリムに撫でられて堕ちかけてしまいそうになり、そこを目撃した側近ライバル?のシオンに見つかり浮気だと言われたりする有様である。

このような事などからファンからは最早「狼」というよりも「わんこ」であるとも言われてしまっている。

ランガの編集履歴2021/03/18 01:59:35 版
編集内容:聖魔十二守護王
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