カイウス・クオールズ

かいうすくおーるず

カイウス・クオールズとは、『テイルズオブザテンペスト』の主人公。

「カイウス」のタグで登録されることが多い。

概要

15歳。身長165cm、体重56kg。

本作の主人公。赤茶の髪に白いメッシュが入った少年。左手に盾のような手甲と犬足のようなブーツが特徴。獣人化すると、外見が所謂狼男のようになる。

ヒトとレイモーンの民のハーフで、アレウーラの辺境の村フェルンで父ラムラスと2人で暮らしていた。

明るく活発な性格で良識人だが、ルビアにからかわれて本気になったり、お化けや怪談が苦手だったり、子供扱いされることを極端に嫌うなど子供っぽい一面もある。

母の形見として赤い結晶（ペイシェント）をあしらったペンダントを持っており、ある日、傷だらけの姿で村に現れた騎士からそれと全く同じ輝きを放つ宝石を託されたことから、カイウスの冒険が始まる。

また、覚える技もヒット数が多く相当使いやすいものが揃っている。

余談だが、以降の出演作品より「マイソロ」シリーズで獣人化の力が「ビーストブロウ」という秘奥義となり、公式で持っている彼の剣が「ビーストソウル」という名になっている。

主人公のためか、テンペスト枠からの外伝作品出演は一番多い。

テイルズオブザワールドレディアントマイソロジー2‥テンペスト本編では殆どボイスが収録されていなかったためスキットやイベントで喋るようになるのは実質本作からである。

テイルズオブハーツR（シングのコスチュームとしてのみ）

13章ラストで、ファントムにより、その時点で具現化していなかった大陸が一気に具現化された際に登場。

終章前編でマークの仲間である事が判明。マークとチェスターにつけられていた尾行をシングと共に外し、メルクリアとフレンに合流した。

ミラージュプリズン編8章でシングと共に参戦。

魔鏡技は「斬光時雨・狼」「飢狼吼衝破」「ビーストブロウ」。