武者斎胡頑駄無

むしゃさいこがんだむ

武者斎胡頑駄無とは、SD戦国伝に登場するキャラクターである

概要

七人衆随一の怪力を誇る巨漢武者。元々は山賊の頭として大暴れしていたが武者仁宇頑駄無の育った寺を襲撃した際に仁宇に敗れて改心、足を洗って武者になった。天下統一編に登場する犀頑駄無の子でもある。

召集の際に駆け付けておらず行方不明になっていたのだが、実は闇軍団の璽悪に捕まり、洗脳マスクで闇軍団の先兵にされていた。後に暴終空城の戦いでマスクが外れたために遂に復帰した。

山賊時代からの相棒である守護獣バッファローと合体して武者バイソンになる。

風林火山編に登場した『武者砕虎摩亜屈』は弟であり、その時には過去の自分と同様に洗脳されていた彼と戦う場面もあった。

後に先の失態から心を鍛え直す為に修行を重ね光天山の鎧に認められ『巨山の斎胡』へと出世する。

武者○伝にも巨山の斎胡として登場し、富山県で薬売りになっていた。

BB戦士、元祖SDガンダムにてラインナップ。

BB戦士は武者斎胡頑駄無にて販売されていたが、メーカー事情により販売が不可能になってしまったため　光天山の鎧が付属している【巨山の斎胡】の方が主に販売されている。装備は斎胡の鎧、刀、金棒、龍（ドラゴン）砲、山の鎧、の他に　闇軍団にいた頃に装備されていた洗脳マスクが付属している。

しかし2020年2月頃にBB戦士武者斎胡頑駄無はガンダムベース東京にて、復活・販売されている。

元祖SDガンダムでは、武者斎胡頑駄無の名義で販売されており　龍砲と斎胡の鎧を組み合わせてサポートメカを組むことができるほか　洗脳マスクによる変化ギミックが搭載されている

武者烈伝～武化舞可編～では、【鉄機武者】となっているがサイズが大きくなりギミックも奮檀に盛り込まれている。