魔人サボテグロンの襲来

まじんさぼてぐろんのしゅうらい

『仮面ライダー』第14話のサブタイトル。

前後のストーリー

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トカゲロンと怪人大軍団	本話	逆襲サボテグロン

予告

次週から始まる、仮面ライダー新シリーズ！

装いも新たに、興味抜群。

スリル！ アクション！

次週仮面ライダー『魔人サボテグロンの襲来』に、ご期待ください。

放送日	1971年7月3日
脚本	伊上勝
監督	折田至

概要

『仮面ライダー』第14話のサブタイトル。

この回より一文字隼人こと仮面ライダー2号が初めて登場する。

あらすじ

「新たなショッカーの幹部がメキシコから来日する」との連絡を受けた滝は羽田空港で連絡員と合流するが、その連絡員は怪人サボテグロンが化けた姿だった。

ショッカーに襲われる滝と藤兵衛だが、そこに仮面ライダーが現れて2人を救出した。

だがライダーは忽然と姿を消し、立花レーシングクラブに戻った2人の前に現れたのは本郷でなく、一文字隼人と名乗る謎のカメラマンだった。

余談

この話からショッカー戦闘員は、目、鼻、口だけを出した覆面をかぶった通称「黒戦闘員」に変わった。

関連タグ

仮面ライダー　仮面ライダー2号

サボテグロン：この話に登場するショッカー怪人。