概要
電磁戦隊メガレンジャーに登場する1号ロボギャラクシーメガと2号ロボデルタメガが超電磁合体した巨大ロボ。バトルライザーを操縦席に装填し03ボタンを入力することで超電磁イグニッションが起動する。
合体の際ギャラクシーメガから誘導電波が放たれており、初合体の際には敵に操られていたデルタメガをなんとか取り戻している。
ギャラクシーメガを基点に、デルタメガの頭部と脚部が分離。残りの胴体が変形し、再合体が完了。『脚部』『頭部』『胴体部』の順でパーツが装着される。
CG無しで行われた火花散る合体シーン、地球を背景に腕を広げるその姿は当時多くの子供たちを惹きつけた。
必殺技は両手を飛ばすロケットパンチスーパーギャラクシーナックル
パワーと火力、頑丈さを兼ね備えていたが、マッドギレールとその分裂体であるギギレとの戦闘に敗北。以降の活躍をメガボイジャーに譲った。
2機のダメージが大きかったこともあり、戦力からは外されたかのように思われていた。
しかし有事の際には使用され、メガボイジャーを一時的に奪われた際、及びその後のネジファントムらとの決戦において再び合体。
メガボイジャー、メガウインガーとの共同戦線を張り、敵を撃破することに成功する。
基本データ
全高:65m
全幅:40m
重量:35000t
最大出力:6000万馬力
装備
ガトリングブラスター
スーパーギャラクシーナックル
ブースターライフル(※一度のみ、しかも冷凍モードで使用)