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ダイアナ(時空戦士スピルバン)の編集履歴

2021-04-28 02:15:50 バージョン

ダイアナ(時空戦士スピルバン)

だいあな

「時空戦士スピルバン」に登場するヒロイン。メタルシリーズ初の変身ヒロイン。 演・澄川真琴(後に高野槙じゅん)

概要

スピルバンと同じくクリン星の生き残りで、彼の幼馴染み。18歳。ハイテククリスタルスーツを身に纏ってダイアナレディとなり、主にスピルバンのサポートとして戦う。

活動的な性格で、それが災いして危機を招いてしまうこともあるが、自らを顧みず、苦悩するスピルバンを慰める優しい心を持っている。変身前の得意技は、尻から敵にのしかかるダイアナヒッププレス(wikipediaより)。


コスチューム

額にはブルーのメタルリボン、

上半身は白の真ん中に穴が開いたへそ出しチューブトップにブルーのメタリックベスト、

下半身はブルーのパンチラしやすいミニスカートに、桃紫の網タイツ、白いショートブーツ、ピンクの指貫グローブ、右二の腕と左手首に銀色のアクセサリーを着用している。


なお露出の多い格好でアクションをする配慮からチューブトップにはベストで隠れているが透明な肩ひもが付いており、胸の穴および腹部は肌色の布が当てられているため、へそは見えない。

また下着はパンツは白ではあるが、本物のパンツ→網タイツ白パンツの順番であり、白パンツは実際のところはアンダースコート的なものである。

でも、描く際はこまけぇこたぁいいんだよ!!


また網タイツは好みの関係なのか描くのが手間なのか、描かない人も多い。


ダイアナヒッププレス


センシティブな作品



センシティブな作品



変身前のダイアナの得意技で、この技をやられるのは主に戦闘員のキンクロン

戦闘員のキンクロンを、柔らかいお尻で倒すダイアナの茶目っけたっぷりな、コミカルな技ともとれるが

戦闘員のキンクロンを、むっちりお尻で攻撃するエッチな大サービス技ともとれる

キンクロンには効果絶大で、結晶後のレディースナイパーよりも、ある意味強い技なのかもしれない


胸や背中に飛び乗るダイアナヒッププレスと

お尻を突き出してぶつけて吹っ飛ばす、ヒップアタックのようなダイアナヒッププレスと2パターンある


pixivイラストではスカートの中丸見えだったり、顔に座る顔面騎乗のダイアナヒッププレスがあるが

流石に本編では、ここまではしていない

スカート越しに座るか、水着姿でやっている


ダイアナと言えばの代表技だが、やっている回数は実は少なく全44話中

7話目、14話目、15話目、16話目の4話でしか出てこない希少な技

ケイブンシャから発売された、時空戦士スピルバン写真集等で見られる、採掘場で2人のキンクロンにダイアナヒッププレスで乗っかって笑顔でVサインしてるダイアナの写真があるが、これは本編には無いダイアナヒッププレスとなっている


・7話目

スピルバンの援護に行こうとするダイアナに、複数の戦闘員キンクロンが行手を塞ぐ

岩場での戦いで順調にキンクロンを倒していくダイアナだが、1人のキンクロンが下からダイアナの左足首を両腕で掴みバランスを崩し悲鳴を出すダイアナ

ダイアナが下を見ると、自分を見上げながら足首を掴むキンクロン


そのキンクロンに「エッチ!」と言い、掴まれてない右足で顔面蹴り3発

(ダイアナは下から足首を掴みスカートの中を覗くエッチなキンクロンと思ってるが、キンクロンは普通にダイアナの動きを封じる為に掴んでるようにも見える)

そして3発目の蹴りの勢いで背を向けながらジャンプして両足を伸ばしダイアナヒッププレス

(3発目の蹴りは蹴った音は聞こえるが、そのシーンはダイアナしか映っていないので、3発目の顔面蹴りでキンクロンはダイアナの左足を離している)


ダイアナの全体重を乗せたヒッププレスは、キンクロンのおでこに当たり、そのまま押し倒していく

ダイアナにお尻で押し倒され左胸に着地されたキンクロンは、ダイアナを乗せたまま地面に倒れてしまう

(この時の映像は、座られてるキンクロンとダイアナのお尻と太もものアップで、スカートの中の白い布がチラリと見えている)

すぐにキンクロンの顔が幸せの絶頂を迎えたような笑顔になり、ダイアナのお尻の下で首をブンブン振り回すが全く反撃する気配がない


そして、映像は2人の全身図になり腕組みをして座るダイアナ、笑顔で手足をピクピクと痙攣させてるキンクロン

ダイアナはお尻の下にいるキンクロンの顔を見つめながら

「ダイアナヒッププレス」→顔は正面を向き、手の埃を払うようにパンパンと自分の手を叩きながら「いかが?」→再びキンクロンの顔を見つめながら腕を組み「エッチなキンクロンさん♡」 と最後までスケベ扱い→キンクロンも少し顔を上げダイアナを見つめ決め台詞が終わると、最後の喜びの悲鳴と共にバタンを倒れて動かなくなる


この7話目がダイアナヒッププレス初披露の話だが、エッチなキンクロン相手に咄嗟に生まれた技なのか、以前からのダイアナの持ち技だったのかは不明


ちなみにダイアナヒッププレスはアクション監督の金田治さんが考えだと、「東映ヒロインMAX2005Vol.1」の4大アクション・ヒロイン座談会のインタビューでダイアナ役の澄川真琴さんが答えている


他にも「東映ヒーローMAX vol.12 2005WINTER」の4大アクション・ヒロイン座談会Act.2では、アクション監督の金田さんがつけられる立ち回りは、女性を意識したものなのですよとも答えている


時空戦士スピルバン総集編では、平和なクリン星でダイアナとスピルバンが過去の事を振り返り、本編の映像が流れる

ダイアナの活躍シーンの紹介では当然ダイアナヒッププレスで戦うとこが紹介された

(しかもキンクロンを色仕掛けで誘惑してからの、楽しそうにやっている14話目と15話目のダイアナヒッププレス)

ダイアナヒッププレス観たスピルバンは「おぉ〜あやぁ〜・・・凄いねヒッププレス」と驚き

ダイアナは慌てながら「普段はお淑やかなんですよ、どうしたんでしょうね」と誤魔化すように言うが

「いや、あれがいつもの姿なんですよ、ええ」とスピルバンがテレビの方に向かって言うと、不貞腐れるダイアナを見て、一笑してから次の話題に

ダイアナヒッププレスは4話とも、スピルバンがいない時にやっている

総集編でダイアナがダイアナヒッププレスという技をやっていたのをスピルバンは知らかったのと、見られたダイアナの慌てっぷりから、好きなスピルバンには知られたくなかった一面なのかもしれない


グランナスカ内では的を相手にレディースナイパーの射撃練習をしてるダイアナの姿を見られるが

当然というかダイアナヒッププレスを練習する姿は一度もない

スピルバンに見られる危険があるからか、相手がいないとできない技だからか?


その他

・41話でワーラーに捕まり、その時にワーラーのデスゼロウ将軍に求婚されたことがある。

・上記以外でも2週連続でワーラーに人質にされたり、大きな負傷をしたりで比較的ヒロインピンチの多いヒロインでもある。

・途中で衣装に若干のマイナーチェンジが行われ、ベストの首回り、スカートの丈がカットされ更に露出が多くなっている。

・必殺技の一つであるダイアナヒッププレスを受けたキンクロンはうれしそうだったりする。

・使用している車は三菱・ミラージュ(白)


・上記の露出の高い衣装に加え、澄川真琴のムチムチした肢体も相まって敵のリッキーとは正反対のタイプではあるが当時子供ながらサムシングに目覚めた人も多いのではなかろうか?


関連タグ

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