探偵はもう、死んでいる。
たんていはもうしんでいる
『探偵はもう、死んでいる。』とは、二語十のライトノベル。
きっと探偵は、いつだって想像の先を生きていた。
あらすじ
ただひとり生き残った俺と、探偵の遺志が紡ぐまだ終わらない物語。
平凡な高校生の俺・君塚君彦は完全無欠に巻き込まれ体質で、ハイジャックされた飛行機の中で出逢った天使のように美しい探偵の少女・シエスタの助手となったのだ。
名探偵と助手は三年間にも及ぶ目も眩むような冒険劇を繰り広げ――
やがて死に別れた。
これは、それからさらに一年後。
ただひとり生き残った俺と、探偵の遺志が紡ぐ――
まだ終わらない物語。
登場人物
シャーロット・有坂・アンダーソン(CV:白砂沙帆)
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