概要
劇中ではカメレオンアンデッドと融合して、合成アンデッドティターンとして登場。
単体での姿や能力は不明だが、ティターンの能力と相川始のセンチピードアンデッドに関する発言から、闘争本能を覚醒させるアンデッドポイズンを打ち込むことができ、身体のどこかに解毒剤となる抗体を持つと推測される。ラウズカードは「毒属性の付加」という能力を持つため、アンデッドポイズンだけでなく通常の猛毒も使えるのかもしれない。
ラウズカードはクラブの8「ポイズンスコーピオン」。能力は上記の通り毒属性の付加。
封印されたのは終盤だったにも関わらず、ブリザードヴェノムのコンボカードとして何度か使用されている。
カテゴリー8のカードで唯一作中で使用されている。他カテゴリーにも一つのスートしか使用されていないカードはあるが、さらにコンボにまで使用されたものとなるとこれのみである。