概要
特撮「仮面ライダー剣」における怪人「アンデッド」の分類の一つのこと。
アンデッドはトランプのカテゴリー(数字)とスート(マーク)に分けられており、そのうち「8」に当てはまるアンデッドにタグとして使われている。
ラウズカードの能力は一貫性が無いが、磁力、反射、毒など、どちらかと言えば敵の行動を妨害する傾向が強い。
8のアンデッド一覧
スート・スペード:バッファローアンデッド
バッファローの祖たる不死生物。
左右の角にそれぞれ+-の強力な磁力を有しており、獲物を引き寄せてからタックルを喰らわせるパワー殺法を得意としている。
スート・ダイヤ:バットアンデッド
コウモリの祖たる不死生物。
太陽光を嫌い、普段は暗い下水道の中などに潜んでいる。
夜間活動時には暗視スコープの役割を果たす眼と全長8mの翼を用い、闇から闇へと暗躍する。
その栄養源は人間の生き血であり、高空より獲物へと襲いかかる。
スート・ハート:モスアンデッド
蛾の祖たる不死生物。
240度の視野を持つ眼と10km四方の獲物を察知する触角を持ち、瞬時に敵を察知できる。
スート・クラブ:スコーピオンアンデッド
サソリの祖たる不死生物。
劇中では未登場。合成アンデッドであるティターンの一部として利用されている。
関連タグ
仮面ライダー剣 アンデッド(仮面ライダー剣) 下級アンデッド