楠明日葉
くすのきあすは
概要
プロフィールからして察せるかもしれないが星守のリーダー的存在の高校三年生。
責任感が人一倍強く、地球奪還に強い熱意がある。
しかし、ストーリーでも描写されているとおりとても幽霊が苦手等、案外弱点は少なくない。幽霊など怖いものが嫌い、ビビり、歯医者が怖いとお堅い風に見えてどこか子供っぽい一面もある (だがそれがいい) あと、一人で理科室に入れないって話は内緒な。
キャラクターをタップすると、ビックリする描写があるのだが…
例えば…
望「うわああっ!? 何だ、先生か…びっくりしたよぉ…」
ひなた「ふぇっ!?わーんっ!先生だったぁ!」
と驚く。それには二種類あり、先程の驚き(大)と
みき「わわわっ、先生ですか…」
と驚き(小)。
でも、この子に限り…
明日葉「ひゃうっ!……あっ、ちょっと…気を失ってました…」
明日葉「ひえぇっ!…あ……腰が……」
どちらともビックリし過ぎてる
余談であるが、くるみはその真逆で然程驚かない
付け加えれば演技が下手。悪く言うとそうだが、良く言えば隠し事が出来ないタイプである。
昴の個人ストーリーで昴が明日葉にペアを申請した時にはなぜか敬語で接している
(後に先生から仕組まれていた事が判明)
更に水着16前半でミッドナイト・バタフライの調査で夜中のプールに侵入して調査を行う計画を立ててた星守たち。
みんなそれぞれ違う理由で隠していたのだが、明日葉本人は声が震えまくっていて嘘がバレバレだった
星守アイドルプロジェクトのチームブルー、「Sirius」のリーダー。
兄がいる。名前は「隼人」
規律厳しい厳格な家庭であるためか、両親は楓のように続柄+様(お父様、お母様)呼びである。当然敬語
しかし、母親からは「明日葉さん」と呼ばれ、敬語で接せられる
一人称は「私」
台湾での表記に変更はないが、日本でも時々誤字で「楠木明日葉」と書かれる場合もあるかも知れないのでご注意を
カードについて
名称 ※1 | レア度 | 武器※2 | 備考 |
---|---|---|---|
冬制服 | ★ | 槍 | |
体操服 | ★★ | 銃 | |
私服 | ★★ | 杖 | |
夏制服 | ★★ | 剣 | |
私服2 | ★★ | 槌 | |
生徒会長 | ★★★ | 槍 | 部活 |
文武両道 | ★★★ | 槌 | 日常 |
星衣リヴァイアサン | ★★★★ | 剣 | 通常星衣 |
メイド | ★★★★ | 槍 | |
星衣ギャラクシー | ★★★★ | 杖 | コスプレ星衣、3年生組 |
水着'15 | ★★★★ | 槌 | |
楠家の庭園 | ★★★★ | 剣 | |
アニマル | ★★★★ | 銃 | コスプレ、3年生組 |
ハロウィン'15 | ★★★★ | 槍 | 中3、高1、高3チーム |
星守メイド | ★★★★ | 槌 | |
クリスマス'15 | ★★★★ | 杖 | |
メリークリスマス! | ★★★★ | 剣 | |
Sirius | ★★★★ | 銃 | 星守アイドル |
バレンタイン'16 | ★★★★ | 剣 | |
ザ・ムービー | ★★★★ | 杖 | |
入浴 | ★★★★ | 銃 | |
湯上がり | ★★★★ | 杖 | |
Sirius集合 | ★★★★ | 剣 | |
猴年'16 | ★★★★ | 槍 | ※3 台湾限定/【猴年'16】明日葉 |
星衣フローラ | ★★★★ | 剣 | |
/MUTE | ★★★★ | 銃 | アイドルガールアフタースクール |
水着'16 | ★★★★ | 槌 | |
浴衣'16 | ★★★★ | 双 | |
添い寝 | ★★★★ | 杖 |
サブ専用
Sirius(サイン) | ★★★★ | 銃 | サブカ専用 |
---|---|---|---|
Sirius(ロゴ) | ★★★★ | 銃 | サブカ専用 |
※1:【冬制服】明日葉 のように(シチュエーション)+[名前]なのでカッコと名前は省略
※2:剣⇒ソード 槌⇒ハンマー 槍⇒スピア 銃⇒ガン 杖⇒ロッド 砲⇒ブレイドカノン 双⇒ツインバレット
※3:台湾の「戰鬥女子學園」で配布された限定カード。秘密のレッスンあり。
つまりは《 【申年'16】明日葉 》
増加するHP・SP・攻撃力・防御力・またはスキルの詳細は以下のページにて
剣のイメージな明日葉だが、銃や槌も他と比べると多く見られる。
しかし、集合のカードやストーリーで重要と思われるシーンのカードは剣であることが多いようだ。
他の星守との関係
概要の通り、リーダー的存在で、司令塔のような役目も果たしており、その姿は皆から信頼を集めている。(特に昴からのはコミュニケーションの際のセリフで言及したり、ロード画面の一コマ漫画に憧れを感じさせる描写があったりと特に強い)
先生(プレイヤー)及び他の先生には敬語で、他の生徒には語尾に「~だな」がついたりどこか男っぽい口調で話す。
同級生については、蓮華がことある毎に抱きついたり、愛でられたりしてあんこに冷たいセリフを言われるのは最早お約束である。
剣が得意武器であり、更に真面目と言う繋がりでゆりとも関係を持っていて浴衣16では甘々な展開を見せた
あすは なのに、あずっちなのは恐らく露語の良さからであろう
ちなみに、「あずあず」もあるが、アニマルの時に『みんなのアイドル』として登場した。
ちょっと、明日葉先輩…?
Siriusの衣装を着用中、うららっぽく喋ってみるというセリフがあるのだが、その際にも使用している。更にほしもりムービーでは『砂の踊り子アズアズ』として再登場した。
本人が使用しているので公式なのかもしれない。
ストーリー
「一番の思い出」に「イロウスに地球を奪われてしまったこと」とある通り、他の星守より人一倍、地球が奪われたことに責任を感じている。(元より責任感が強く、Sirius編にてあんこには責任感のカタマリと言われる始末)
というのも、親密度のストーリーで語られることだが、5年前の「審判の日」の時先輩達の足を引っ張ってしまったことが引っかかっているようである。
ストーリーを進めていくと解るが、合宿編で、御剣先生を一瞬「風蘭先輩」と呼んだ。別の場面でも八雲先生を「樹先輩」と呼んでいる。
両教師も元々星守であり、元々明日葉が中学生で星守活動をしていた4~5年前、彼女と同じチームであった。
その後本編1部で様々な苦難を乗り越え地球の奪還に成功。肩の荷が下りたようである。
…が!
星守アイドルプロジェクト「Sirius」編で、上記の過去を思い出し、再び自分を攻め込む。
「やはり私はステージに立つべきではない」「あの時の慢心がイロウスに敗北する原因だった」
と、終わった事を悔やみ、アイドル活動から降りようとする。
その時に真奈さんの後押し。…と思えば、やはり断念。そこに蓮華が入っても拒み続ける明日葉。
そこに現れて最後に背中を押したのが 朝比奈心美。 同じSiriusのメンバーで名付け親だ。
「5年前を言い訳に今の自分から逃げてるだけなのではないか」
「私の憧れる“楠明日葉”には自分に負けて欲しくない」
そんな心美の、Siriusのメンバーの想いが再び明日葉を動かした。そしてステージに立つ明日葉
―――――― 地球に、おかえりなさい